2021年03月27日
【3巡目-624】 モエ坂、番外極楽寺、62番宝寿寺へ [2019年3月19日]〈その16〉
集落の外れまで来ると、県道に石鎚山のロープウェイ乗り場へと向かう路線バスが走り去っていった。小学生が一人乗っているだけのようだった。
赤い鉄橋のような橋を渡り、県道へと戻って来た。
(62)宝寿寺での納経は無理そうだが、往生際が悪く、頑張れば間に合うかも、と急ぎ足で先へと進む。
へんろ地図にも掲載されている、番外霊場の極楽寺があった。せっかくなので立ち寄らせてもらう。
滝行のための更衣室があり、小さな滝があった。「難を転ずる南天ロード」という小道があったので上がってみるが、ずっと先まで続いていそうで、時間も押していることから麓へと戻る。
納経所があったので、中を覗いてみると、若いお坊さん二人の姿が見えて、驚いてしまった。
失礼ながら、無人の荒れた小さなお寺、と勝手に想像していた。
車道へと戻り少し進むと、極楽寺の案内板があった。
本堂はずっと山の方にあったようで、ウロウロとしていた場所は別院だった事が分かった。
随分と規模が大きいお寺のようである。
(62)宝寿寺での午後5時までの到着を諦めていなかったので、本堂へのお参りはパスして、先へ進むことにする。
赤い鉄橋のような橋を渡り、県道へと戻って来た。
(62)宝寿寺での納経は無理そうだが、往生際が悪く、頑張れば間に合うかも、と急ぎ足で先へと進む。
へんろ地図にも掲載されている、番外霊場の極楽寺があった。せっかくなので立ち寄らせてもらう。
滝行のための更衣室があり、小さな滝があった。「難を転ずる南天ロード」という小道があったので上がってみるが、ずっと先まで続いていそうで、時間も押していることから麓へと戻る。
納経所があったので、中を覗いてみると、若いお坊さん二人の姿が見えて、驚いてしまった。
失礼ながら、無人の荒れた小さなお寺、と勝手に想像していた。
車道へと戻り少し進むと、極楽寺の案内板があった。
本堂はずっと山の方にあったようで、ウロウロとしていた場所は別院だった事が分かった。
随分と規模が大きいお寺のようである。
(62)宝寿寺での午後5時までの到着を諦めていなかったので、本堂へのお参りはパスして、先へ進むことにする。
Posted by こいったん at 00:06│Comments(0)
│お遍路 第三拝(愛媛)