2023年08月01日
【4巡目-57】 旧遍路道探索(赤松峠) [2021年2月22日‐その6]
鮎喰川に沿って、梅の花を眺めながら歩みを進める。
この先、再び今日のメインイベントの一つがある。
東海図版の四国遍路地図によると、神山温泉方面からの道と合流する、広野集落の手前にある秋葉神社を囲むようにして赤い点線の遍路道がある。
ほんの短い距離なのだが、ここを探検することである。
それらしき分岐はすぐに見つかり、坂を上る。
先程の玉ヶ峠からの探索と同じく、民家の敷地内を通るような形となっていて、ちょっと緊張する。
ただこちらは、その先に土道が見えている。
「赤松峠」の看板があり、日当たりの良い丘のような感じで、百五十四丁の丁石やたくさんの石碑、昔の墓らしきものなどもある、由緒あり気な場所であった。
またも、新たな遍路道発見である。
遍路札やシールが無いのは、民家を抜けるからだろうか。
この先、再び今日のメインイベントの一つがある。
東海図版の四国遍路地図によると、神山温泉方面からの道と合流する、広野集落の手前にある秋葉神社を囲むようにして赤い点線の遍路道がある。
ほんの短い距離なのだが、ここを探検することである。
それらしき分岐はすぐに見つかり、坂を上る。
先程の玉ヶ峠からの探索と同じく、民家の敷地内を通るような形となっていて、ちょっと緊張する。
ただこちらは、その先に土道が見えている。
「赤松峠」の看板があり、日当たりの良い丘のような感じで、百五十四丁の丁石やたくさんの石碑、昔の墓らしきものなどもある、由緒あり気な場所であった。
またも、新たな遍路道発見である。
遍路札やシールが無いのは、民家を抜けるからだろうか。
Posted by こいったん at 00:04│Comments(0)
│お遍路 第四拝(徳島)