2023年12月04日
【篠山道-9】 札掛から、増田(中組)へ [2022年2月26日‐その6]
「篠山神社 一の鳥居」を出発、いよいよ、歩いた事が無い遍路道へと入る。
遍路シールなど、全く見当たらない所が寂しかった。
普通の田舎道が続き、一ヶ所だけ、舟形地蔵や墓石が集められている場所があった。遍路と関係ある場所なのだろうか。
一の鳥居から20分程歩いた所で、二股に道が分かれている分岐があった。
ここが間違いやすいポイントだろう。
ため池のある場所で、左に進んでしまいそうだが、右が正解だった。
左へ行くと、一直線に続く広域農道に出るようで、そこを進めば遍路道に合流出来るから、早く進みたい時には、却って左に向かった方が良いのかも知れない。
ただ、この先にある立派な遍路石には出会えないことになる。
この辺りでは、のどかに田園が広がっており、眺めが良かった。
小さな子ども数人が走り回っている光景があった。一昔前のようである。
今の時代にこの辺りに子供がたくさんいるとは思えず、他所から来ていたのだろうか。
遍路シールなど、全く見当たらない所が寂しかった。
普通の田舎道が続き、一ヶ所だけ、舟形地蔵や墓石が集められている場所があった。遍路と関係ある場所なのだろうか。
一の鳥居から20分程歩いた所で、二股に道が分かれている分岐があった。
ここが間違いやすいポイントだろう。
ため池のある場所で、左に進んでしまいそうだが、右が正解だった。
左へ行くと、一直線に続く広域農道に出るようで、そこを進めば遍路道に合流出来るから、早く進みたい時には、却って左に向かった方が良いのかも知れない。
ただ、この先にある立派な遍路石には出会えないことになる。
この辺りでは、のどかに田園が広がっており、眺めが良かった。
小さな子ども数人が走り回っている光景があった。一昔前のようである。
今の時代にこの辺りに子供がたくさんいるとは思えず、他所から来ていたのだろうか。
Posted by こいったん at 00:01│Comments(0)
│篠山道