2024年01月16日
【篠山道-23】 篠山神社から、祓川温泉へ① [2022年2月27日‐その11]
30分程滞在して、篠山神社を後にする。
「左 駐車場⇔右 津島町」の木杭がある。駐車場の方から来たので、今度は津島町へと向かう。
こちらは、篠山神社への「裏参道」、という事のようである。
動物除けの網に沿って10分程下った所で、鹿よけの柵がある。柵があると、通れないのでは、とちょっとドキッとする。
柵を抜けてしばらくすると、立派な遍路石があった。
「右 本社 左 寺道」の立派なものである。
これから歩く、津島側の遍路道から来た方用で、本社は篠山神社で、寺道は、先程通った観世音寺へと、篠山神社を経由しない別ルートがあるようである。
東海図版の「四国遍路地図」に「大杉経由の回り道~」とあって、よく意味が分からないままだったのだが、この道を指しているようである。
ここまで歩いて来たら篠山神社を目指すのが普通かと思うのだが、なぜ迂回路があるのだろうか。
さていよいよ、ここからが本番である。
「左 駐車場⇔右 津島町」の木杭がある。駐車場の方から来たので、今度は津島町へと向かう。
こちらは、篠山神社への「裏参道」、という事のようである。
動物除けの網に沿って10分程下った所で、鹿よけの柵がある。柵があると、通れないのでは、とちょっとドキッとする。
柵を抜けてしばらくすると、立派な遍路石があった。
「右 本社 左 寺道」の立派なものである。
これから歩く、津島側の遍路道から来た方用で、本社は篠山神社で、寺道は、先程通った観世音寺へと、篠山神社を経由しない別ルートがあるようである。
東海図版の「四国遍路地図」に「大杉経由の回り道~」とあって、よく意味が分からないままだったのだが、この道を指しているようである。
ここまで歩いて来たら篠山神社を目指すのが普通かと思うのだが、なぜ迂回路があるのだろうか。
さていよいよ、ここからが本番である。
Posted by こいったん at 00:03│Comments(0)
│篠山道