2024年01月19日
【篠山道-24】 篠山神社から、祓川温泉へ② [2022年2月27日‐その12]
立派な遍路石がある分岐までやって来た。
ここから左方向に入れば、登山道があり、麓へと降りられるようである。
遍路札も消えかかっていはいたが、祓川温泉方面への案内をしてくれていた。
ただ、登山道方面には丸太が道を塞いでおり、ここは行くなサインかと思ってしまいそうである。丸太を乗り越えて進むのが正解だろう。
だが、今回は山の尾根をそのまま直進する、昔からの遍路道を探索する。
これから進む山の尾根は、樹木が疎らで歩き易いのだが、はっきりとした道筋が分からなく、適当にここかなあ、と予想しながら進むことも多かった。
後から気が付いたのだが、ピンクのリボンがぶら下がっていたから、それを目印に進めば順調に歩けたのだろう。
大きな樹木を通り過ぎ、虫の知らせ、とかだろうか、なぜか後ろを振り向いたら、石仏が木の根元に置かれていて驚いてしまった。
反対側から上ってきた方用であろう。
ここから左方向に入れば、登山道があり、麓へと降りられるようである。
遍路札も消えかかっていはいたが、祓川温泉方面への案内をしてくれていた。
ただ、登山道方面には丸太が道を塞いでおり、ここは行くなサインかと思ってしまいそうである。丸太を乗り越えて進むのが正解だろう。
だが、今回は山の尾根をそのまま直進する、昔からの遍路道を探索する。
これから進む山の尾根は、樹木が疎らで歩き易いのだが、はっきりとした道筋が分からなく、適当にここかなあ、と予想しながら進むことも多かった。
後から気が付いたのだが、ピンクのリボンがぶら下がっていたから、それを目印に進めば順調に歩けたのだろう。
大きな樹木を通り過ぎ、虫の知らせ、とかだろうか、なぜか後ろを振り向いたら、石仏が木の根元に置かれていて驚いてしまった。
反対側から上ってきた方用であろう。
Posted by こいったん at 00:02│Comments(0)
│篠山道