2024年02月11日
【篠山道-31】 篠山神社から、祓川温泉へ⑨(二の鳥居) [2022年2月27日‐その19]
森の中の、何となく道っぽい所を進むと、立派な鳥居が建っていた。
訪れる人など誰もいないような、忘れられた場所である。何と神秘的なのだろうか。
いずれ、SNSで評判になって訪れる人が急増、とかなってしまいそうな気もする。それもちょっと嫌だなあ。歩き遍路だけが知っている、秘密の場所が良い。
鳥居をくぐると、何となく道筋が続いている。
ここから先に行けるのか分からないが、行けるところまで行ってみることにした。
その内、道が分からなくなったが、またもピンクのリボンがぶら下がっており追いかけると、道筋が見付かった。
道に黒いホースが埋まっており、これは秡川温泉のお湯が流れているのか、と触れてみるも、暖かくはなかった。
後で宿の方にその話をしてみると、祓川温泉は冷泉を沸かしているそうである。多分、温泉の管だったのだろう。
訪れる人など誰もいないような、忘れられた場所である。何と神秘的なのだろうか。
いずれ、SNSで評判になって訪れる人が急増、とかなってしまいそうな気もする。それもちょっと嫌だなあ。歩き遍路だけが知っている、秘密の場所が良い。
鳥居をくぐると、何となく道筋が続いている。
ここから先に行けるのか分からないが、行けるところまで行ってみることにした。
その内、道が分からなくなったが、またもピンクのリボンがぶら下がっており追いかけると、道筋が見付かった。
道に黒いホースが埋まっており、これは秡川温泉のお湯が流れているのか、と触れてみるも、暖かくはなかった。
後で宿の方にその話をしてみると、祓川温泉は冷泉を沸かしているそうである。多分、温泉の管だったのだろう。
Posted by こいったん at 00:07│Comments(0)
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