2012年05月15日
【122】歩き遍路16日目〈その6〉[2011年9月11日]
(34)種間寺を出て、すぐ隣の店へ行ってみた。
確かに飲食店のようだが、普通の民家で人の気配がしない。おそるおそる入ってみると、小さな店内に人がたくさんいてビックリした。若い日焼けしたお遍路さんもいた。この方が、納経所の人が話していた若い人か。
座る場所が空いてなかったので、あきらめて先に進むことにした。先程、お寺で見かけた方といい、この青年といい、フェリーでは見掛けていないが、どうやってここへ来たのだろうか。
最初に昼食スポットとして考えていた、はるの茶屋を目指すことにした。
サンドイッチとアイスコーヒーを頼んだ。合わせて1000円と痛い出費となってしまったが、結構ボリュームがあったので、お腹もいっぱいになった。暑い時期のアイスコーヒーは美味しい。
支払いの時、店員さんがこっちに立って、と手招きされるので一体何事かと思ったら、冷房が直撃してとても涼しい場所だった。暑い中を歩いて来たので、労いの意味がこもっているのだろう、楽しい方だった。
この辺りは、道が太くなったり、車が一台通るのがやっとの細い道になったりしている。
30分ほど歩き土手を上がると、とても長い仁淀川大橋となった。700mほどあるようだ。そういえば先日、NHKでこの川の特集番組をやっていた。確か、日本でも有数の清流ということだったかと思う。
確かに飲食店のようだが、普通の民家で人の気配がしない。おそるおそる入ってみると、小さな店内に人がたくさんいてビックリした。若い日焼けしたお遍路さんもいた。この方が、納経所の人が話していた若い人か。
座る場所が空いてなかったので、あきらめて先に進むことにした。先程、お寺で見かけた方といい、この青年といい、フェリーでは見掛けていないが、どうやってここへ来たのだろうか。
最初に昼食スポットとして考えていた、はるの茶屋を目指すことにした。
サンドイッチとアイスコーヒーを頼んだ。合わせて1000円と痛い出費となってしまったが、結構ボリュームがあったので、お腹もいっぱいになった。暑い時期のアイスコーヒーは美味しい。
支払いの時、店員さんがこっちに立って、と手招きされるので一体何事かと思ったら、冷房が直撃してとても涼しい場所だった。暑い中を歩いて来たので、労いの意味がこもっているのだろう、楽しい方だった。
この辺りは、道が太くなったり、車が一台通るのがやっとの細い道になったりしている。
30分ほど歩き土手を上がると、とても長い仁淀川大橋となった。700mほどあるようだ。そういえば先日、NHKでこの川の特集番組をやっていた。確か、日本でも有数の清流ということだったかと思う。
Posted by こいったん at 23:10│Comments(0)
│お遍路 第二拝(高知)