2012年03月12日
【111】歩き遍路15日目〈その4〉[2011年9月10日]
←へんろ小屋第5号蒲原
道路のへっこんだ部分を利用して、へんろ小屋が作られていた。坂の上にある会社が維持管理をしてくれているようである。トイレも使わせて頂けるようになっていた。
缶コーヒーが欲しくなり、上の会社に行けば自販機があるかも知れない、と坂道をエッコラ登ると、うれしいことに自販機が設置されていた。社屋裏にあったトイレも利用させてもらった。
小屋にあった雑記帳を見ながらゆっくりと過ごし、(30)善楽寺に向けて出発した。
少し歩くと交通量の多い道路に合流、いよいよ高知市に入った。
小さな峠を越えてから広い道を離れ、墓地や住宅街を通る道に入る。再び広い道に合流するが、すぐに道路を横断して、住宅の中を進むと(30)善楽寺に到着した。山門が見当たらないので、石柱の所で一礼した。
これまで歩き遍路の方にはまだ出会っていない。まだ真夏のようなものだから、歩いている人は少ないだろうが、納経所の方の話によると、今日もちらほらと歩いている人はいるそうである。誰にも会わない、というのは愛想もないものである。
このお寺では、久しぶりに団体の方を見かけた。集団で唱えるお経を聞きながらの休憩となった。
道路のへっこんだ部分を利用して、へんろ小屋が作られていた。坂の上にある会社が維持管理をしてくれているようである。トイレも使わせて頂けるようになっていた。
缶コーヒーが欲しくなり、上の会社に行けば自販機があるかも知れない、と坂道をエッコラ登ると、うれしいことに自販機が設置されていた。社屋裏にあったトイレも利用させてもらった。
小屋にあった雑記帳を見ながらゆっくりと過ごし、(30)善楽寺に向けて出発した。
少し歩くと交通量の多い道路に合流、いよいよ高知市に入った。
小さな峠を越えてから広い道を離れ、墓地や住宅街を通る道に入る。再び広い道に合流するが、すぐに道路を横断して、住宅の中を進むと(30)善楽寺に到着した。山門が見当たらないので、石柱の所で一礼した。
これまで歩き遍路の方にはまだ出会っていない。まだ真夏のようなものだから、歩いている人は少ないだろうが、納経所の方の話によると、今日もちらほらと歩いている人はいるそうである。誰にも会わない、というのは愛想もないものである。
このお寺では、久しぶりに団体の方を見かけた。集団で唱えるお経を聞きながらの休憩となった。
Posted by こいったん at 00:05│Comments(0)
│お遍路 第二拝(高知)