2012年03月06日
【109】歩き遍路15日目〈その2〉[2011年9月10日]
「松本大師堂」に到着し、屋根の下に入った途端、激しい雨となった。間一髪、助かったようだ。
建物は新しく、休憩所の一角に祠?がある形となっていた。トイレは、道路向かい側の畑の奥にあった。
ここでゆっくりと休憩した。休んでいる間に天気は雨、晴れ、曇と目まぐるしく変わっていった。
その内、一台の車がやって来て、おじさんが降りてきた。高知の方のようで、歩き遍路に関してよく分かっており、この先の行程や宿について、色々と教えてくれた。「ホテル土佐路・たかす」はお薦め、との事だった。以前に比べてサービスが向上しているようだった。ここに泊まる事も考えていたのだが、もう少し先まで歩けそうだったので、今回はバスで高知市内のホテルに向かい宿泊予定となっている。
お先に、と出発する。激しい雨は止み、太陽が顔を出して、蒸し暑くなって来た。
JR土讃線の踏切を渡り、しばらく歩くと、交通量の多い道と合流した。道は拡張されて歩きやすい部分もあったが、歩くには怖い場所もあった。
国分川を渡り、一巡目の時は、道しるべ通りに左折して川沿いを歩いたので、今回はへんろ地図に従って、少し直進してから左折する、車道の方を歩いた。
(29)国分寺のすぐ手前まで来た所、ログハウスの喫茶店を発見した。モーニングサービスをやっていると書いてある。お遍路姿で大丈夫かと、少々迷ったが、勇気を出して入ってみることにした。
建物は新しく、休憩所の一角に祠?がある形となっていた。トイレは、道路向かい側の畑の奥にあった。
ここでゆっくりと休憩した。休んでいる間に天気は雨、晴れ、曇と目まぐるしく変わっていった。
その内、一台の車がやって来て、おじさんが降りてきた。高知の方のようで、歩き遍路に関してよく分かっており、この先の行程や宿について、色々と教えてくれた。「ホテル土佐路・たかす」はお薦め、との事だった。以前に比べてサービスが向上しているようだった。ここに泊まる事も考えていたのだが、もう少し先まで歩けそうだったので、今回はバスで高知市内のホテルに向かい宿泊予定となっている。
お先に、と出発する。激しい雨は止み、太陽が顔を出して、蒸し暑くなって来た。
JR土讃線の踏切を渡り、しばらく歩くと、交通量の多い道と合流した。道は拡張されて歩きやすい部分もあったが、歩くには怖い場所もあった。
国分川を渡り、一巡目の時は、道しるべ通りに左折して川沿いを歩いたので、今回はへんろ地図に従って、少し直進してから左折する、車道の方を歩いた。
(29)国分寺のすぐ手前まで来た所、ログハウスの喫茶店を発見した。モーニングサービスをやっていると書いてある。お遍路姿で大丈夫かと、少々迷ったが、勇気を出して入ってみることにした。
Posted by こいったん at 02:14│Comments(0)
│お遍路 第二拝(高知)