2011年12月01日
【85】歩き遍路 12日目〈その5〉[2011年8月14日]
(24)最御崎寺からは、青い空と海を眺めながら、つづら折りの車道(室戸スカイライン)を下った。天候が良いので、素晴らしい眺めだ。菅笠を外して、気持ち良く歩く。
ご覧の通り、道がはみ出し、怖い場所もある。この道が昔からの遍路道ということはないので、本来の道はどこになるのだろうか。
途中、自転車を押しながらのお遍路さんとすれ違った。帰りは楽かも知れないが、上りは大変だろう。
麓に到着し、遍路道ではなく国道を歩いた。車道との間に植栽があり、幅も広いので歩きやすい。
室戸署の辺りに日陰の場所があったので休憩とした。署の入口に灰皿があったので、ここで一服しようかとも思ったが、そこまでの勇気はなかった。
今回の旅では、丁度良い大きさのリュックが壊れかけていた、ということもあるが、真夏の遍路ということで、大きなペットボトルが入るように大きいリュックを担いできたのだが、これが失敗だったかも知れない。荷物が下の方に固まってしまうせいだろうか、また、荷物自体も、いらない物を持ってきすぎたようで、肩がとても痛い。休憩して30分と経たずに、肩が痛くなってくる。
事前の準備をもう少ししっかりしておけば、もっと楽に歩けただろう。
国道を離れ、室戸の市街らしき所に入る。見覚えのある掘り込み式のような港が見えてきたら、(25)津照寺はもうすぐだろう。
(24)最御崎寺から1時間半のちょうど14時に、(25)津照寺に到着した。時間的には、予定よりはやや早い。
今日もだが、時計とにらめっこしながらの歩きとなってしまっている。(26)金剛頂寺の納経に間に合うように、そして本日の宿には6時到着と伝えてあるので、あまり遅れないように、という意識からなのだが、荷物の事と合わせて、この辺りも反省点の一つである。
のんびりと歩いてはいるのだが、もう少し余裕が欲しい所だ。
ご覧の通り、道がはみ出し、怖い場所もある。この道が昔からの遍路道ということはないので、本来の道はどこになるのだろうか。
途中、自転車を押しながらのお遍路さんとすれ違った。帰りは楽かも知れないが、上りは大変だろう。
麓に到着し、遍路道ではなく国道を歩いた。車道との間に植栽があり、幅も広いので歩きやすい。
室戸署の辺りに日陰の場所があったので休憩とした。署の入口に灰皿があったので、ここで一服しようかとも思ったが、そこまでの勇気はなかった。
今回の旅では、丁度良い大きさのリュックが壊れかけていた、ということもあるが、真夏の遍路ということで、大きなペットボトルが入るように大きいリュックを担いできたのだが、これが失敗だったかも知れない。荷物が下の方に固まってしまうせいだろうか、また、荷物自体も、いらない物を持ってきすぎたようで、肩がとても痛い。休憩して30分と経たずに、肩が痛くなってくる。
事前の準備をもう少ししっかりしておけば、もっと楽に歩けただろう。
国道を離れ、室戸の市街らしき所に入る。見覚えのある掘り込み式のような港が見えてきたら、(25)津照寺はもうすぐだろう。
(24)最御崎寺から1時間半のちょうど14時に、(25)津照寺に到着した。時間的には、予定よりはやや早い。
今日もだが、時計とにらめっこしながらの歩きとなってしまっている。(26)金剛頂寺の納経に間に合うように、そして本日の宿には6時到着と伝えてあるので、あまり遅れないように、という意識からなのだが、荷物の事と合わせて、この辺りも反省点の一つである。
のんびりと歩いてはいるのだが、もう少し余裕が欲しい所だ。
Posted by こいったん at 00:07│Comments(0)
│お遍路 第二拝(高知)