2012年08月24日
【154】歩き遍路20日目〈その1〉[2012年4月9日]
翌朝は、6時から本堂でお勤めがあるとの事で、参加させて頂いた。泊まった人たちはみんな参加していた様子だった。
若い住職さんの法話があったが、声がよく聞き取れなくて、内容は今一つ分からなかった。
このお寺には、天井にマリリンモンローをはじめとして個人の方が書いた絵が飾られていることで有名だが、じっくりと眺めることが出来た。
朝食を終え、7時半頃に境内に出て出発準備をしていると、横浪で会った福井の方がやって来た。昨日参拝しているはずだが、今朝もあいさつに来たとの事だった。
(37)岩本寺を出発。窪川の市街を抜けて、国道を進む。ちょうど1時間歩いた所で、国道から離れて峠を越す道に入った。峠の手前の集落の道を歩く。
この先、確か、ゴミ焼却場のような所の敷地内を、門を開けて通らせてもらう形の道だったかを通ると記憶しており、その通りではあったが、建物は廃墟のように人の気配がしない。
少し探検して、中の様子を窺ってみることにした。恐る恐る奥の方まで行ってみると、事務所らしき場所が見えたが、やはり空っぽとなっていた。
遍路道に戻り、森の中を歩く。
地図を見ていると、岩本寺の辺りは標高が200m程あり、地図は薄茶色となっている。峠は280mとなっており、その先の地図は緑色となっているから、峠を越えるというよりは、台地から平地に降りるという感じである。
若い住職さんの法話があったが、声がよく聞き取れなくて、内容は今一つ分からなかった。
このお寺には、天井にマリリンモンローをはじめとして個人の方が書いた絵が飾られていることで有名だが、じっくりと眺めることが出来た。
朝食を終え、7時半頃に境内に出て出発準備をしていると、横浪で会った福井の方がやって来た。昨日参拝しているはずだが、今朝もあいさつに来たとの事だった。
(37)岩本寺を出発。窪川の市街を抜けて、国道を進む。ちょうど1時間歩いた所で、国道から離れて峠を越す道に入った。峠の手前の集落の道を歩く。
この先、確か、ゴミ焼却場のような所の敷地内を、門を開けて通らせてもらう形の道だったかを通ると記憶しており、その通りではあったが、建物は廃墟のように人の気配がしない。
少し探検して、中の様子を窺ってみることにした。恐る恐る奥の方まで行ってみると、事務所らしき場所が見えたが、やはり空っぽとなっていた。
遍路道に戻り、森の中を歩く。
地図を見ていると、岩本寺の辺りは標高が200m程あり、地図は薄茶色となっている。峠は280mとなっており、その先の地図は緑色となっているから、峠を越えるというよりは、台地から平地に降りるという感じである。
Posted by こいったん at 22:07│Comments(0)
│お遍路 第二拝(高知)