2014年01月14日
【323】歩き遍路37日目〈その6〉[2012年6月18日]
このお遍路さんは、三島まで歩いてから、「西条国際ホテル」に戻って連泊するとの事だった。リーズナブルなホテルだったので、いい選択かもしれない。
「近松」を出てからは、遍路道へと戻り、すぐに別格12番の「延命寺」に到着した。お寺前の東屋の休憩所が懐かしい。
2009年のGWに、前になり後になり歩いていた人たちと休んだ場所である。今は6月であり、今日出会った歩き遍路さんは、先程の彼のみである。
お寺で参拝していたのは、神戸から来た車の夫婦が一組。静かに参拝する。(54)延命寺に続いて、再びの[12]延命寺である。
このお寺は、「千枚通し霊符」という御符で有名なようで、霊符を水に浮かべて、光明真言と南無大師遍照金剛を7回ずつ唱えてから頂くと、病が治る、というものである。1000円で販売していたので、一つ購入した。
数珠ももちろん購入し、[12]延命寺を後にした。別格の数珠が集まるのは、いつになるだろうか。
旧土居町の中心部を進む。
一巡目の時に泊まった「蔦廼屋」や「松屋旅館」の前を通り、讃岐街道を歩いていく。
「近松」を出てからは、遍路道へと戻り、すぐに別格12番の「延命寺」に到着した。お寺前の東屋の休憩所が懐かしい。
2009年のGWに、前になり後になり歩いていた人たちと休んだ場所である。今は6月であり、今日出会った歩き遍路さんは、先程の彼のみである。
お寺で参拝していたのは、神戸から来た車の夫婦が一組。静かに参拝する。(54)延命寺に続いて、再びの[12]延命寺である。
このお寺は、「千枚通し霊符」という御符で有名なようで、霊符を水に浮かべて、光明真言と南無大師遍照金剛を7回ずつ唱えてから頂くと、病が治る、というものである。1000円で販売していたので、一つ購入した。
数珠ももちろん購入し、[12]延命寺を後にした。別格の数珠が集まるのは、いつになるだろうか。
旧土居町の中心部を進む。
一巡目の時に泊まった「蔦廼屋」や「松屋旅館」の前を通り、讃岐街道を歩いていく。
Posted by こいったん at 14:05│Comments(0)
│お遍路 第二拝(愛媛)