2014年03月19日
【348】歩き遍路39日目〈その8〉[2012年6月20日]
「箸蔵山ロープウェイ」の駅を出発、しばらくは来た道を戻るが、途中から四国中央橋という大きな橋を渡り、対岸の旧池田町の市街地がある、国道32号線を歩いた。
これから、行きに見掛けた、つり橋を渡る計画である。
国道を進むとローソンがあり、店前にはベンチもあり、ちょうど休憩しやすくなっている。ここで昼食とした。
「民宿岡田」で頂いたおにぎりは既に食べてしまっていたので、スパゲッティなどを購入した。
昨日は大雨の中を歩いていたので、今日はとても平和な一日である。
つり橋を目指して、先へと進む。
郊外の方に出て、つり橋があるであろう辺りまでやって来た。
案内板などは無かったが、レストランやGSがある手前に、川のほうに下りて行く歩きの道があったので、その道を進んでいくと、ほどなくでつり橋が現れた。
このつり橋、かなり怖いものだった。
側溝のフタとして使われている、網目の鉄板の上を歩くものであった。
ここで、車の鍵や携帯電話など、何か大事なものを落としてしまったら、鉄板をすり抜けて、何とも深みのある川の中に落ちてしまい、もう拾うことは出来ないだろう。
何かを落としてしまわないかと怖かったのである。旅の思い出となる、つり橋渡りだった。
これから、行きに見掛けた、つり橋を渡る計画である。
国道を進むとローソンがあり、店前にはベンチもあり、ちょうど休憩しやすくなっている。ここで昼食とした。
「民宿岡田」で頂いたおにぎりは既に食べてしまっていたので、スパゲッティなどを購入した。
昨日は大雨の中を歩いていたので、今日はとても平和な一日である。
つり橋を目指して、先へと進む。
郊外の方に出て、つり橋があるであろう辺りまでやって来た。
案内板などは無かったが、レストランやGSがある手前に、川のほうに下りて行く歩きの道があったので、その道を進んでいくと、ほどなくでつり橋が現れた。
このつり橋、かなり怖いものだった。
側溝のフタとして使われている、網目の鉄板の上を歩くものであった。
ここで、車の鍵や携帯電話など、何か大事なものを落としてしまったら、鉄板をすり抜けて、何とも深みのある川の中に落ちてしまい、もう拾うことは出来ないだろう。
何かを落としてしまわないかと怖かったのである。旅の思い出となる、つり橋渡りだった。
Posted by こいったん at 22:04│Comments(0)
│お遍路 第二拝(愛媛)