2014年02月20日
【334】歩き遍路38日目〈その8〉[2012年6月19日]
[13]仙龍寺の建物を出て、周囲を散策する。幽玄な雰囲気の漂う、素晴らしいお寺である。
本来歩いてくるはずらしき道も発見したが、戻って確かめる時間もないので、寺を出て先へと進む。
坂道を下ると、一般の車道に出た。国道319号線のようで、交通量は少ないが、市営バスが通り過ぎていった。バス利用も可能なようだ。
分岐があり、国道を離れ、引き続き新宮ダムに沿った道を進む。どちらを進んでも堀切トンネルに出るようだが、こちらの道の方が距離が短いようである。
ほとんど通る車もなく、家がポツリポツリとある程度である。一匹の犬がしばらくの間、一定の距離を保ちながらついてくることがあった。遍路犬のようでおもしろい。
[13]仙龍寺から約1時間で、堀切トンネルの入口に到着した。
二車線の幹線道路風だが、車は少ない。トンネルは1㎞以上の長さだったが、偶にしか車は来ないので、ちょっと遊んで車道の真ん中を歩いてみたりした。怖い思いをすることもなく、通過した。
トンネルを抜けると、麓は雨と霧で煙り、視界がきかなかった。つづら折の車道を下っていくと、平山の集落にたどり着いた。自販機があったので、この先にあるはずの休憩所で飲むための缶コーヒーを買った。
本来歩いてくるはずらしき道も発見したが、戻って確かめる時間もないので、寺を出て先へと進む。
坂道を下ると、一般の車道に出た。国道319号線のようで、交通量は少ないが、市営バスが通り過ぎていった。バス利用も可能なようだ。
分岐があり、国道を離れ、引き続き新宮ダムに沿った道を進む。どちらを進んでも堀切トンネルに出るようだが、こちらの道の方が距離が短いようである。
ほとんど通る車もなく、家がポツリポツリとある程度である。一匹の犬がしばらくの間、一定の距離を保ちながらついてくることがあった。遍路犬のようでおもしろい。
[13]仙龍寺から約1時間で、堀切トンネルの入口に到着した。
二車線の幹線道路風だが、車は少ない。トンネルは1㎞以上の長さだったが、偶にしか車は来ないので、ちょっと遊んで車道の真ん中を歩いてみたりした。怖い思いをすることもなく、通過した。
トンネルを抜けると、麓は雨と霧で煙り、視界がきかなかった。つづら折の車道を下っていくと、平山の集落にたどり着いた。自販機があったので、この先にあるはずの休憩所で飲むための缶コーヒーを買った。
Posted by こいったん at 19:53│Comments(0)
│お遍路 第二拝(愛媛)