2019年08月02日
【3巡目-410】 宿毛駅から、海岸廻り、40番観自在寺まで 〈その1〉[2017年8月26日]
宿毛駅から車道を山の方に向かうとすぐに標識があり、県道7号線に出る事が出来た。
今回は、松尾峠でも国道でもなく、この海沿いに続く、県道7号線「宿毛城辺線」を歩くつもりである。
市販の地図を眺めていると、(40)観自在寺まで、細いグネグネ道が続いている。5km位は遠回りになるだろうか。それでも、これまで歩いたことが無い道を選んでみたいし、このグネグネが気になる。
しばらくは、片側一車線の広い道を進む。前回は、この道を少し進んでから松尾峠へと入っており、一度歩いているはずなのだが、ほとんど記憶に残っていない。
郊外の方に向かっていると、ガードレールにこんな手書きの案内が貼ってあった。
貼って日は経っているだろうが、まだ読むことが出来る。ここから、松尾峠への道と合流出来るようである。これは、地元の誰かが書いてくれたのだろうか。
こうした貼り紙は、なぜか嬉しい。もっと増えていかないだろうか。
さらに県道を進むと、遍路シールが右の方に誘導している。この道が二巡目に歩いた道である。
そう言えば確か、ここに来るまでの県道沿いに牛が飼われていたことを思い出したが、途中姿は見えなかった。
そのまま直進する。
今回は、松尾峠でも国道でもなく、この海沿いに続く、県道7号線「宿毛城辺線」を歩くつもりである。
市販の地図を眺めていると、(40)観自在寺まで、細いグネグネ道が続いている。5km位は遠回りになるだろうか。それでも、これまで歩いたことが無い道を選んでみたいし、このグネグネが気になる。
しばらくは、片側一車線の広い道を進む。前回は、この道を少し進んでから松尾峠へと入っており、一度歩いているはずなのだが、ほとんど記憶に残っていない。
郊外の方に向かっていると、ガードレールにこんな手書きの案内が貼ってあった。
貼って日は経っているだろうが、まだ読むことが出来る。ここから、松尾峠への道と合流出来るようである。これは、地元の誰かが書いてくれたのだろうか。
こうした貼り紙は、なぜか嬉しい。もっと増えていかないだろうか。
さらに県道を進むと、遍路シールが右の方に誘導している。この道が二巡目に歩いた道である。
そう言えば確か、ここに来るまでの県道沿いに牛が飼われていたことを思い出したが、途中姿は見えなかった。
そのまま直進する。
Posted by こいったん at 00:07│Comments(0)
│お遍路 第三拝(愛媛)