2019年09月03日
【3巡目-424】 御荘、菊川、内海、国道経由、津島まで [2017年8月27日]〈その2〉
「ビジネスホテル春日」がある場所で、再び国道に合流する。
郊外の方までやって来たが、まだ会社などが連なっている。まだ新しそうな「民宿よしもと」を過ぎると、緩やかな上り道となってくる。
一旦、峠を越える。バス停名から、八百坂峠との事である。
峠を越えると、自販機があり休憩出来そうな場所があったのだが、大きなトラックが止まっていて休みにくそうであり、もうひと踏ん張りすることにする。
右方面への分岐があり、四国のみちの標柱もある。遍路札はそのまま国道を直進となっている。
今回は予定通り、東海図版の地図に従って、四国のみちの方を歩いてみることにした。
国道の喧騒から解放され、田舎道となる。なかなか良い感じである。
山裾を進み、田んぼ越しには国道が見えている。
次第に民家が増えてくる。小さな川沿いの道となり、川の向こうには小学校がある。
橋を渡ると、石灯籠が並んでいる場所があり、ここで腰を下ろして一休みさせてもらうことにした。静かで、長閑な時間が流れている。
「菊川石灯篭」と呼ばれるそうだが、よく崩れもせず建っているなあ、という印象である。
ここからは川沿いの砂利道を少し進むと、遍路道への案内があった。
郊外の方までやって来たが、まだ会社などが連なっている。まだ新しそうな「民宿よしもと」を過ぎると、緩やかな上り道となってくる。
一旦、峠を越える。バス停名から、八百坂峠との事である。
峠を越えると、自販機があり休憩出来そうな場所があったのだが、大きなトラックが止まっていて休みにくそうであり、もうひと踏ん張りすることにする。
右方面への分岐があり、四国のみちの標柱もある。遍路札はそのまま国道を直進となっている。
今回は予定通り、東海図版の地図に従って、四国のみちの方を歩いてみることにした。
国道の喧騒から解放され、田舎道となる。なかなか良い感じである。
山裾を進み、田んぼ越しには国道が見えている。
次第に民家が増えてくる。小さな川沿いの道となり、川の向こうには小学校がある。
橋を渡ると、石灯籠が並んでいる場所があり、ここで腰を下ろして一休みさせてもらうことにした。静かで、長閑な時間が流れている。
「菊川石灯篭」と呼ばれるそうだが、よく崩れもせず建っているなあ、という印象である。
ここからは川沿いの砂利道を少し進むと、遍路道への案内があった。
Posted by こいったん at 00:07│Comments(0)
│お遍路 第三拝(愛媛)