2020年01月09日
【3巡目-485】 別格7番金山出石寺① [2018年9月2日]〈その9〉
最後の急坂だろうか、勾配がきつくなってくる。
お地蔵さんが多く見られるようになってきた。
お寺による看板があり、勝手にお地蔵さんを奉納していく方が増えて困っているので、一ヶ所にまとめた、と書かれていた。
よく分からないが、お寺の敷地に、勝手にお地蔵さんを置いていくような方がいるのだろうか。
玉垣が見えてきて、ついに[7]金山出石寺に辿り着いたようである。
広場のようになっており、馬の銅像や神社の鳥居、巨大なお大師さん、その奥には駐車場がある。そして、最後の長い石段が待ち構えていた。
車で来たのだろう、参拝客が一人いらっしゃり、一生懸命に写真を撮りまくっていた。
800mを超える山のお寺、という事で、いつもだったら山道の途中で息が続かなくなることが多いのだが、今回はなぜか真夏にも関わらず、意外と楽に上れた印象である。
最後の石段を一歩ずつ乗り越えていき、山門に到着した。
伊予平野駅から掛かった時間は、3時間40分だった。
境内に入って驚いたのは、納経所に人がいることだった。それも二人である。別格の納経所と言えば、ブザーなどを鳴らして係りの人を呼ぶのが普通である。
そして、参拝客の姿が5組程もあったのにも、お寺では貸切なことも多いので驚いてしまった。食堂や売店までもある。
お地蔵さんが多く見られるようになってきた。
お寺による看板があり、勝手にお地蔵さんを奉納していく方が増えて困っているので、一ヶ所にまとめた、と書かれていた。
よく分からないが、お寺の敷地に、勝手にお地蔵さんを置いていくような方がいるのだろうか。
玉垣が見えてきて、ついに[7]金山出石寺に辿り着いたようである。
広場のようになっており、馬の銅像や神社の鳥居、巨大なお大師さん、その奥には駐車場がある。そして、最後の長い石段が待ち構えていた。
車で来たのだろう、参拝客が一人いらっしゃり、一生懸命に写真を撮りまくっていた。
800mを超える山のお寺、という事で、いつもだったら山道の途中で息が続かなくなることが多いのだが、今回はなぜか真夏にも関わらず、意外と楽に上れた印象である。
最後の石段を一歩ずつ乗り越えていき、山門に到着した。
伊予平野駅から掛かった時間は、3時間40分だった。
境内に入って驚いたのは、納経所に人がいることだった。それも二人である。別格の納経所と言えば、ブザーなどを鳴らして係りの人を呼ぶのが普通である。
そして、参拝客の姿が5組程もあったのにも、お寺では貸切なことも多いので驚いてしまった。食堂や売店までもある。
Posted by こいったん at 00:05│Comments(0)
│お遍路 第三拝(愛媛)