2020年03月27日
【3巡目-518】 旧小田町へ [2019年2月16日]〈その11〉
旧小田町に向かっては、新しい国道を進めばかなり距離を短縮出来そうではあるが、旧道らしき道を選んで進む。
市街地に近付いてくると、へんろ地図にも掲載されている、「大福旅館」があった。
奥の古い建物が旅館となっており、手前のコンクリートの建物の2階が料亭大福、1階が小福、と看板が出ていた。
ちょうど、割烹着を着た二人の姿が見えた。料亭、というからには、食事はきっと美味しいのだろう。
道に沿って住宅や商店は続いてはいるものの、人の姿があまりなく、地域の方と挨拶を交わすこともなく、黙々と歩く。
一旦、国道を横断すると、小田高校があった。きっと生徒が減って大変だろうなあ、と思う。
小中学校の前を通り、再び国道が近付いてくると、道の駅らしき場所が見えてきた。
今日の宿は、「山宿お食事処むらや」さんにお願いしている。
へんろ地図に掲載されている場所は違っているのか、道の駅から歩いて40分程掛かる場所にあるそうで、駅に着いたら迎えに行くので電話を下さい、との事であった。
小ぢんまりとした道の駅、「小田の郷せせらぎ」に到着したのは午後4時33分、内子駅を出てから約5時間半でした。
市街地に近付いてくると、へんろ地図にも掲載されている、「大福旅館」があった。
奥の古い建物が旅館となっており、手前のコンクリートの建物の2階が料亭大福、1階が小福、と看板が出ていた。
ちょうど、割烹着を着た二人の姿が見えた。料亭、というからには、食事はきっと美味しいのだろう。
道に沿って住宅や商店は続いてはいるものの、人の姿があまりなく、地域の方と挨拶を交わすこともなく、黙々と歩く。
一旦、国道を横断すると、小田高校があった。きっと生徒が減って大変だろうなあ、と思う。
小中学校の前を通り、再び国道が近付いてくると、道の駅らしき場所が見えてきた。
今日の宿は、「山宿お食事処むらや」さんにお願いしている。
へんろ地図に掲載されている場所は違っているのか、道の駅から歩いて40分程掛かる場所にあるそうで、駅に着いたら迎えに行くので電話を下さい、との事であった。
小ぢんまりとした道の駅、「小田の郷せせらぎ」に到着したのは午後4時33分、内子駅を出てから約5時間半でした。
Posted by こいったん at 23:55│Comments(0)
│お遍路 第三拝(愛媛)