2020年04月02日
【3巡目-520】 「山宿お食事処むらや」② [2019年2月16日]〈その13〉
夕食は午後6時からだった。
食事は、こたつのある1階の大きな部屋で頂くことになる。早速、ビールをお願いする。
宿代は少々高かったものの、お食事処、というだけあって、しっかりとした料理でした。
特に、クジラの刺身というものが出てきて、これがとても美味しかったです。どこで仕入れてくるのだろうか。
その内に、もう一人の宿泊客の方がやって来た。
お遍路さんではなく、スキーをしに来たという、高知県南国市の(29)国分寺の近くに住んでいるという、62才の方でした。
62と言っても、10才くらいは若く見える。大人しそうな方だったが、56才からスノーボードを始めた、毎週のようにスキーに出掛けている、先日は福井県へ、来週は長野県へ、とエネルギッシュに活動されているそうである。
スキー場は標高1200m程の場所にあるそうだが、今年は雪が少なく、薄っすらとしか積もっていなかったらしく、人工降雪機が稼働している、との事。
この様子では、明日の畑峠や鴇田峠が雪で埋まっていることはまずないだろう、安心した。
一般の方との夕餉でしたが、なかなか楽しかったです。
ご飯はお替りし、おかずもしっかり完食させて頂きました。
山宿お食事処むらや:一泊二食 9180円
※洗濯はしていないので値段等は不明。浴衣・お茶あり、自販機なし。
朝食は午前6時から。
宿泊客:歩き遍路1人、一般客1人
食事は、こたつのある1階の大きな部屋で頂くことになる。早速、ビールをお願いする。
宿代は少々高かったものの、お食事処、というだけあって、しっかりとした料理でした。
特に、クジラの刺身というものが出てきて、これがとても美味しかったです。どこで仕入れてくるのだろうか。
その内に、もう一人の宿泊客の方がやって来た。
お遍路さんではなく、スキーをしに来たという、高知県南国市の(29)国分寺の近くに住んでいるという、62才の方でした。
62と言っても、10才くらいは若く見える。大人しそうな方だったが、56才からスノーボードを始めた、毎週のようにスキーに出掛けている、先日は福井県へ、来週は長野県へ、とエネルギッシュに活動されているそうである。
スキー場は標高1200m程の場所にあるそうだが、今年は雪が少なく、薄っすらとしか積もっていなかったらしく、人工降雪機が稼働している、との事。
この様子では、明日の畑峠や鴇田峠が雪で埋まっていることはまずないだろう、安心した。
一般の方との夕餉でしたが、なかなか楽しかったです。
ご飯はお替りし、おかずもしっかり完食させて頂きました。
山宿お食事処むらや:一泊二食 9180円
※洗濯はしていないので値段等は不明。浴衣・お茶あり、自販機なし。
朝食は午前6時から。
宿泊客:歩き遍路1人、一般客1人
Posted by こいったん at 23:57│Comments(0)
│お遍路 第三拝(愛媛)