2020年04月20日
【3巡目-526】 下坂場峠、鴇田峠① [2019年2月17日]〈その6〉
山道から車道に出た所が下坂場峠で、ここからは立派な舗装路を下って行く。
積雪は全く無かったが、除雪を行っています、と立派な看板が出ていた。やはり雪の多い地域のようである。
下界まで降りて来る。
遍路石のある、民家の裏側を通る、短くてお馴染みの遍路道へと入り、宮成の集落内を歩く。久し振りに民家の連なる通りを歩く印象である。
確かどこかで右に入って鴇田峠へ向かうはずだったなあ、などと思っていたら、そのまま道なりに進めば、峠への道となっていた。
10年ぶりの鴇田峠である。覚えているのは、別荘が見られたことと、峠に東屋があったかなあ、という程度である。
町外れに自販機があり、峠越えの前に少し休憩していこうかとも思ったが、久万の町で昼食を摂りながら乾杯しよう、と頑張ることにした。
四国のみちの木柱があり、(44)大宝寺まで6.0kmとなっているが、同じ場所に愛媛県によるシールが貼ってあり、9.2kmとなっていた。どういうことだろうか。
時間に追われながら歩いていたので焦ってしまった。6kmが正解である。
今日は、宿に着くのがあまりにも遅くなってはいけない、と時間を気にしながらの歩きでした。
積雪は全く無かったが、除雪を行っています、と立派な看板が出ていた。やはり雪の多い地域のようである。
下界まで降りて来る。
遍路石のある、民家の裏側を通る、短くてお馴染みの遍路道へと入り、宮成の集落内を歩く。久し振りに民家の連なる通りを歩く印象である。
確かどこかで右に入って鴇田峠へ向かうはずだったなあ、などと思っていたら、そのまま道なりに進めば、峠への道となっていた。
10年ぶりの鴇田峠である。覚えているのは、別荘が見られたことと、峠に東屋があったかなあ、という程度である。
町外れに自販機があり、峠越えの前に少し休憩していこうかとも思ったが、久万の町で昼食を摂りながら乾杯しよう、と頑張ることにした。
四国のみちの木柱があり、(44)大宝寺まで6.0kmとなっているが、同じ場所に愛媛県によるシールが貼ってあり、9.2kmとなっていた。どういうことだろうか。
時間に追われながら歩いていたので焦ってしまった。6kmが正解である。
今日は、宿に着くのがあまりにも遅くなってはいけない、と時間を気にしながらの歩きでした。
Posted by こいったん at 23:55│Comments(0)
│お遍路 第三拝(愛媛)