2020年05月05日
【3巡目-531】 44番大宝寺、45番岩屋寺へ [2019年2月17日]〈その11〉
昼の1時19分に(44)大宝寺を出発する。
ここからの山越えも意外ときつかったはずなので、心してかかる。
山門を出て左へ。この辺りは、四国のみちの木柱が要所にあるので、迷うことはないだろう。
車道から、歩きの道へと入る。思った以上にきつい上りである。へんろ地図を見ると、この先の「八丁坂」と距離、勾配はほとんど一緒なようである。
木が伐採されて、眼下の久万高原の街並みが見える箇所があり、ひと心地着く。随分と高い所まで上ってきたものである。
(44)大宝寺から20分程で、遍路石と石積みのお堂があり、この辺りが頂上のようだった。
本日、4つ目の峠を制覇で、あと一つである。ここが一番きつかった印象だ。アルコールのせいだろうか。
小さな石が転がる歩きの山道を下って行くと、眼下に車道と峠御堂トンネルが見えてきた。トンネルのすぐ側で、車道へと出る。
しばらくは急な下り道となるが、路肩が広くなっている場所に、へんろ道保存協力会の立札がある。ここから、歩きの道がつながっている。ひたすら歩いていると、見逃してしまいそうである。
ここからの山越えも意外ときつかったはずなので、心してかかる。
山門を出て左へ。この辺りは、四国のみちの木柱が要所にあるので、迷うことはないだろう。
車道から、歩きの道へと入る。思った以上にきつい上りである。へんろ地図を見ると、この先の「八丁坂」と距離、勾配はほとんど一緒なようである。
木が伐採されて、眼下の久万高原の街並みが見える箇所があり、ひと心地着く。随分と高い所まで上ってきたものである。
(44)大宝寺から20分程で、遍路石と石積みのお堂があり、この辺りが頂上のようだった。
本日、4つ目の峠を制覇で、あと一つである。ここが一番きつかった印象だ。アルコールのせいだろうか。
小さな石が転がる歩きの山道を下って行くと、眼下に車道と峠御堂トンネルが見えてきた。トンネルのすぐ側で、車道へと出る。
しばらくは急な下り道となるが、路肩が広くなっている場所に、へんろ道保存協力会の立札がある。ここから、歩きの道がつながっている。ひたすら歩いていると、見逃してしまいそうである。
Posted by こいったん at 23:52│Comments(0)
│お遍路 第三拝(愛媛)