2020年05月14日
【3巡目-534】 八丁坂、45番岩屋寺へ [2019年2月17日]〈その14〉
県道から歩きの道へと入る。
それ程きつくはない、緩やかなアップダウンを繰り返しながら進んで行く。
こんな山の中にも民家がある。以前歩いた時には畑に作物が育っていたりしたものだが、この冬の時期には人の気配がしない。住人はお元気なのだろうか。
八丁坂への分岐点となる。そのまま進めば古岩屋荘の横へと通じている。
どちらを経由しても、(45)岩屋寺は山の上にあるので、上り道を覚悟しなければならない。右の八丁坂に入り、山の上を目指す。
きつい上りが続く、と聞いたことがあるが、心積もりして歩いているからだろうか、それ程でもないかなあ、という印象がある。
15分程で頂上、槇の谷からの道との合流点となっている、八丁坂の茶店跡に辿り着いた。遍路石などが残されている場所である。
ここからは、緩やかなアップダウンはあるものの、きつい上りはないはずである。
寝不足状態が続いているが、今日最後の峠を制覇出来て、ホッとした。
落ち葉でフカフカな尾根道となり、時折、右に左に視界が開ける。定期的に表れる丁石に手を合わせながら、(45)岩屋寺へと向かう。
それ程きつくはない、緩やかなアップダウンを繰り返しながら進んで行く。
こんな山の中にも民家がある。以前歩いた時には畑に作物が育っていたりしたものだが、この冬の時期には人の気配がしない。住人はお元気なのだろうか。
八丁坂への分岐点となる。そのまま進めば古岩屋荘の横へと通じている。
どちらを経由しても、(45)岩屋寺は山の上にあるので、上り道を覚悟しなければならない。右の八丁坂に入り、山の上を目指す。
きつい上りが続く、と聞いたことがあるが、心積もりして歩いているからだろうか、それ程でもないかなあ、という印象がある。
15分程で頂上、槇の谷からの道との合流点となっている、八丁坂の茶店跡に辿り着いた。遍路石などが残されている場所である。
ここからは、緩やかなアップダウンはあるものの、きつい上りはないはずである。
寝不足状態が続いているが、今日最後の峠を制覇出来て、ホッとした。
落ち葉でフカフカな尾根道となり、時折、右に左に視界が開ける。定期的に表れる丁石に手を合わせながら、(45)岩屋寺へと向かう。
Posted by こいったん at 23:55│Comments(0)
│お遍路 第三拝(愛媛)