2020年05月17日
【3巡目-535】 45番岩屋寺 [2019年2月17日]〈その15〉
尾根道から、下り道となる。お堂や幟が多く見られるようになるが、自分の知識ではどういったものなのか、なかなか頭に入ってこない。
岩の裂け目を梯子と鎖で上る、という行場「逼割行場」がある。
高い所は苦手なのだが、地面が見えない裂け目だったら何とかなるだろうか。一度挑戦してみるべきか。
歩きの道をジグザグと下って行き、午後4時5分にようやく、(45)岩屋寺の山門が見えてきた。
こちらが正式な入口かと思うが、ほとんどの参拝客は反対側からやって来るので、こちらが裏側のような印象である。
本堂の屋根下には、今回唯一見掛ける雪がわずかに残っていた。
参拝客には、自分と同年代くらいの夫婦だろうか、お経をしっかりと唱えてお参りしていた。
奥さんの方から、歩きですか、と声を掛けられ、お賽銭にでもして下さい、と500円を頂いた。有難いことである。納札をお渡しする。
お賽銭では無いが、その後、頂いたお金を使い、(47)八坂寺でお守りを買わせてもらいました。
話は変わって素朴な疑問なのだが、この(45)岩屋寺、足腰の悪い方は参道を上がって来れないと思う。どうやってお参りしているのだろう。添乗員さんなどに納経を依頼して、麓で待機、とかだろうか。
岩の裂け目を梯子と鎖で上る、という行場「逼割行場」がある。
高い所は苦手なのだが、地面が見えない裂け目だったら何とかなるだろうか。一度挑戦してみるべきか。
歩きの道をジグザグと下って行き、午後4時5分にようやく、(45)岩屋寺の山門が見えてきた。
こちらが正式な入口かと思うが、ほとんどの参拝客は反対側からやって来るので、こちらが裏側のような印象である。
本堂の屋根下には、今回唯一見掛ける雪がわずかに残っていた。
参拝客には、自分と同年代くらいの夫婦だろうか、お経をしっかりと唱えてお参りしていた。
奥さんの方から、歩きですか、と声を掛けられ、お賽銭にでもして下さい、と500円を頂いた。有難いことである。納札をお渡しする。
お賽銭では無いが、その後、頂いたお金を使い、(47)八坂寺でお守りを買わせてもらいました。
話は変わって素朴な疑問なのだが、この(45)岩屋寺、足腰の悪い方は参道を上がって来れないと思う。どうやってお参りしているのだろう。添乗員さんなどに納経を依頼して、麓で待機、とかだろうか。
Posted by こいったん at 23:56│Comments(0)
│お遍路 第三拝(愛媛)