2020年05月20日
【3巡目-536】 45番岩屋寺 [2019年2月17日]〈その16〉
(45)岩屋寺から、長い参拝道を下る。
時刻はもう午後5時近くとなっている。一般の車参拝客は、この上り道を必死になって歩いているが、息が続かない様子。
思わず、早く行かないと納経に間に合わないですよ、と声を掛けてしまった。
若いもんに行かせたから大丈夫、との事であった。確かに少し前に青年が上がっていったなあ。
下の方まで降りてくると、遍路用品や名物などが売られた店が並んでいる。独特の雰囲気があるので、長く続いて欲しい。
車道へと出る橋の手前に歩きの道が川に沿って続いているが、今回は県道をそのまま進み、久万高原町の方へ戻ることにする。
車道に出た所で小さな商店がある。
靴下が湿ってきたようなので、履き替えついでに、缶コーヒーを飲みながら一休みさせてもらった。
へんろ地図を確認すると、もう午後5時近くだが、宿まで6kmほどはありそうである。やはり到着は、6時を過ぎてしまうだろう、早々に出発する。
県道を20数分歩き、国民宿舎の「古岩屋荘」までやって来た。先程、お遍路してます、的な車が通り過ぎていったのだが、駐車場にしっかり止まっていた。
今回はここに泊まろうか、もう少し先まで行こうかと少し迷ったのだが、積雪も無かったことから、「癒しの宿八丁坂」さんに予約をした。
時刻はもう午後5時近くとなっている。一般の車参拝客は、この上り道を必死になって歩いているが、息が続かない様子。
思わず、早く行かないと納経に間に合わないですよ、と声を掛けてしまった。
若いもんに行かせたから大丈夫、との事であった。確かに少し前に青年が上がっていったなあ。
下の方まで降りてくると、遍路用品や名物などが売られた店が並んでいる。独特の雰囲気があるので、長く続いて欲しい。
車道へと出る橋の手前に歩きの道が川に沿って続いているが、今回は県道をそのまま進み、久万高原町の方へ戻ることにする。
車道に出た所で小さな商店がある。
靴下が湿ってきたようなので、履き替えついでに、缶コーヒーを飲みながら一休みさせてもらった。
へんろ地図を確認すると、もう午後5時近くだが、宿まで6kmほどはありそうである。やはり到着は、6時を過ぎてしまうだろう、早々に出発する。
県道を20数分歩き、国民宿舎の「古岩屋荘」までやって来た。先程、お遍路してます、的な車が通り過ぎていったのだが、駐車場にしっかり止まっていた。
今回はここに泊まろうか、もう少し先まで行こうかと少し迷ったのだが、積雪も無かったことから、「癒しの宿八丁坂」さんに予約をした。
Posted by こいったん at 23:57│Comments(0)
│お遍路 第三拝(愛媛)