2020年06月04日
【3巡目-541】 千本峠② [2019年2月18日]〈その3〉
森の中から、開けた場所に出てくる。
千本高原キャンプ場というのがあるらしい。車で来れる別ルートがあるのだろうか。
ちょうど、朝日が射しこんできて、周囲がオレンジ色に輝き、いい感じになってきた。
再び森の中へと入って行く。
スギ林の中に人知れず、遍路石やお地蔵さんがポツリと鎮座している。何だか愛おしくなってくる。
案内板などなく、どこが千本峠かはっきりと分からなかったが、いつしか道は下りになってきた。上りは終了か、とホッとする。
通行禁止の貼り紙が打ち捨てられていた。その通行止だった区間を進んだが、問題なく歩けたから、修復工事をしてくれたようである。どこが工事をしてくれるのだろうか。
峠らしき場所は過ぎたのだから後は下りが続く、と思っていたら、再び山の斜面に沿って上りの道が続いているのが視界の先に見えており、げんなりする。
東海図版の地図で確認して見ると、昔の道は消えてしまったようで、この道は代替路という事になるのだろう。
この、上りの道を登り切ると、民家が見られるようになってきた。
千本高原キャンプ場というのがあるらしい。車で来れる別ルートがあるのだろうか。
ちょうど、朝日が射しこんできて、周囲がオレンジ色に輝き、いい感じになってきた。
再び森の中へと入って行く。
スギ林の中に人知れず、遍路石やお地蔵さんがポツリと鎮座している。何だか愛おしくなってくる。
案内板などなく、どこが千本峠かはっきりと分からなかったが、いつしか道は下りになってきた。上りは終了か、とホッとする。
通行禁止の貼り紙が打ち捨てられていた。その通行止だった区間を進んだが、問題なく歩けたから、修復工事をしてくれたようである。どこが工事をしてくれるのだろうか。
峠らしき場所は過ぎたのだから後は下りが続く、と思っていたら、再び山の斜面に沿って上りの道が続いているのが視界の先に見えており、げんなりする。
東海図版の地図で確認して見ると、昔の道は消えてしまったようで、この道は代替路という事になるのだろう。
この、上りの道を登り切ると、民家が見られるようになってきた。
Posted by こいったん at 23:56│Comments(0)
│お遍路 第三拝(愛媛)