2020年06月07日
【3巡目-542】 千本峠③ [2019年2月18日]〈その4〉
千本峠を越え、高野の集落までやって来た。
ぽつぽつと民家がみられる。前回立ち寄らなかった展望台とやらに行ってみよう、と思い、少しコースを離れる。100mほどの寄り道となる。
道路にポールが置かれて、私設展望台となっている。どういうことか、と取りあえず行ってみることにした。
てっぺんにある民家の敷地内に展望台があるようで、料金は100円、100円がもったいない方は入場禁止、との事である。
100円が勿体無いので、入らないことにする。ちょっと嫌な気分になる。
その手前に四国のみちの東屋があるので、こちらで一休みすることにした。ここなら出入り自由だろう。
恐らく、展望台に入れば久万高原の街が一望出来るのかも知れない。こちらからは、街の端っこの方が、やや霞みつつもかろうじて見えていた。
高野の集落から、麓に向かって降りて行く。
今朝、あれだけ寒かったので、霜が降りて、一面真っ白である。
写真の場所で、車道から歩きの道へと誘導され下って行くと、別の集落が現れた。
一ヶ所だけ、枯れ藪の中に入って急坂を行く場所があり、この道で合っているのかなあ、ということがあったが、降り切った所に四国のみちの木柱があったので、正解だったようである。
ぽつぽつと民家がみられる。前回立ち寄らなかった展望台とやらに行ってみよう、と思い、少しコースを離れる。100mほどの寄り道となる。
道路にポールが置かれて、私設展望台となっている。どういうことか、と取りあえず行ってみることにした。
てっぺんにある民家の敷地内に展望台があるようで、料金は100円、100円がもったいない方は入場禁止、との事である。
100円が勿体無いので、入らないことにする。ちょっと嫌な気分になる。
その手前に四国のみちの東屋があるので、こちらで一休みすることにした。ここなら出入り自由だろう。
恐らく、展望台に入れば久万高原の街が一望出来るのかも知れない。こちらからは、街の端っこの方が、やや霞みつつもかろうじて見えていた。
高野の集落から、麓に向かって降りて行く。
今朝、あれだけ寒かったので、霜が降りて、一面真っ白である。
写真の場所で、車道から歩きの道へと誘導され下って行くと、別の集落が現れた。
一ヶ所だけ、枯れ藪の中に入って急坂を行く場所があり、この道で合っているのかなあ、ということがあったが、降り切った所に四国のみちの木柱があったので、正解だったようである。
Posted by こいったん at 23:55│Comments(0)
│お遍路 第三拝(愛媛)