2020年06月10日
【3巡目-543】 千本峠④、三坂峠へ [2019年2月18日]〈その5〉
車道に出て道をドンドン下って行く。
久万川の橋の手前に、へんろ地図にも掲載されているトイレがある。国道沿いにあるのではないのでご注意を。
橋を渡り少し上がると国道33号線、通常の遍路道と合流であるが、その橋を渡ってすぐの所に「仰西渠」という、江戸時代に固い岩をくり抜いて水不足に悩む農民を救うために造られた、という用水があった。
ちょうど国道の下辺りに並行して流れている。
水路に沿って遊歩道があるのでそのまま進むと、終点辺りで国道へと上がることが出来た。ここからしばらくは国道歩きである。
黄色いペンキが目立つ、産直所だろうか、この辺りで一休み出来そうな場所はここしか無かったはずである。
ベンチに腰掛けようかと思ったら、埃を被って座れそうもない。駐車場の植え込みの石の上で座らせてもらうことにした。
トイレも自由に利用できるようになっていた。缶コーヒーを買って一休みする。
出発して歩き出す。50メートルほど進んだだろうか、前方から松山行きのバスがやって来た。
アレっ、おかしいぞ、こちらも松山へと向かっているのに、という事で、反対方向へと歩いていることに気が付いた。自分としては珍しい間違いである。バスのおかげで、ちょっと進んだだけで気が付けて助かりました。
久万川の橋の手前に、へんろ地図にも掲載されているトイレがある。国道沿いにあるのではないのでご注意を。
橋を渡り少し上がると国道33号線、通常の遍路道と合流であるが、その橋を渡ってすぐの所に「仰西渠」という、江戸時代に固い岩をくり抜いて水不足に悩む農民を救うために造られた、という用水があった。
ちょうど国道の下辺りに並行して流れている。
水路に沿って遊歩道があるのでそのまま進むと、終点辺りで国道へと上がることが出来た。ここからしばらくは国道歩きである。
黄色いペンキが目立つ、産直所だろうか、この辺りで一休み出来そうな場所はここしか無かったはずである。
ベンチに腰掛けようかと思ったら、埃を被って座れそうもない。駐車場の植え込みの石の上で座らせてもらうことにした。
トイレも自由に利用できるようになっていた。缶コーヒーを買って一休みする。
出発して歩き出す。50メートルほど進んだだろうか、前方から松山行きのバスがやって来た。
アレっ、おかしいぞ、こちらも松山へと向かっているのに、という事で、反対方向へと歩いていることに気が付いた。自分としては珍しい間違いである。バスのおかげで、ちょっと進んだだけで気が付けて助かりました。
Posted by こいったん at 23:54│Comments(0)
│お遍路 第三拝(愛媛)