2020年06月22日
【3巡目-547】 46番浄瑠璃寺、47番八坂寺 [2019年2月18日]〈その9〉
里山から街中に下りて来て、民家がたくさん立ち並ぶようになってきた。
狭い車道を進むと、遍路宿の「長珍屋」さんが見えてきた。一度泊まってみたいと思っている宿なのだが、なかなか日程が合わない。
すぐ向かいの(46)浄瑠璃寺に到着したのは、午前11時46分だった。
へんろ地図の距離表示が少し違っているようで、思ったよりも早い到着となった。
山門が無いので、道路から石段を上がったらすぐに境内となる。
参拝をし、いつもだったらゆっくり休憩する所だが、修行だと思って早々に出立する。
(46)浄瑠璃寺からは、境内に歩き遍路用の道しるべが設置してあり、横側から出る形となるが、ここは一旦入口から出ることにする。
古い遍路石も残っている小道を、右に左に進む道となる。道しるべ通りに歩く。
途中からは、田畑が広がるようになり、少し標高が高い場所のため眺めも良く、天気が良いことも重なって、のどかな道中となった。
すぐに集落の中へと戻り、一直線の道路、約150m程先に、(47)八坂寺がもう見えてきた。小ぶりで門の下にベンチを設けた、独特の山門である。
(46)浄瑠璃寺から12分での到着でした。
狭い車道を進むと、遍路宿の「長珍屋」さんが見えてきた。一度泊まってみたいと思っている宿なのだが、なかなか日程が合わない。
すぐ向かいの(46)浄瑠璃寺に到着したのは、午前11時46分だった。
へんろ地図の距離表示が少し違っているようで、思ったよりも早い到着となった。
山門が無いので、道路から石段を上がったらすぐに境内となる。
参拝をし、いつもだったらゆっくり休憩する所だが、修行だと思って早々に出立する。
(46)浄瑠璃寺からは、境内に歩き遍路用の道しるべが設置してあり、横側から出る形となるが、ここは一旦入口から出ることにする。
古い遍路石も残っている小道を、右に左に進む道となる。道しるべ通りに歩く。
途中からは、田畑が広がるようになり、少し標高が高い場所のため眺めも良く、天気が良いことも重なって、のどかな道中となった。
すぐに集落の中へと戻り、一直線の道路、約150m程先に、(47)八坂寺がもう見えてきた。小ぶりで門の下にベンチを設けた、独特の山門である。
(46)浄瑠璃寺から12分での到着でした。
Posted by こいったん at 23:52│Comments(0)
│お遍路 第三拝(愛媛)