2020年07月01日
【3巡目-550】 番外丈ノ渕、48番西林寺 [2019年2月18日]〈その12〉
遍路道を離れ、県道207号を進む。
食事が出来る場所を探すが見つからないまま、通常の遍路道と合流してしまった。
壮大な枯れ川となっている、重信川の大きな橋を渡る。
時間は押しているのだが、水が湧いているという、番外の丈ノ渕に立ち寄ることにした。
「丈ノ渕公園」となっており、割と広い駐車場に、多くの人が訪れていた。誰もいない場所を想像していたから、少々戸惑う。
どうやら、入って左半分は親水公園となっているようで、子供を連れた家族連れで賑わっていた。右半分が、弘法大師ゆかりの地、ということになるのだろうか、池とお大師さんの銅像があった。
公園を通り抜けて、反対側から出て、(48)西林寺沿いの県道へと戻って来る。
うどん屋さんがあり、お遍路さんグループが出てきた所だった。食事場所を探しているが、ラーメン屋かファミレスを、と選んでいる。
午後2時を大きく過ぎて、(48)西林寺に到着した。
幸い、先程うどん屋さんから出てきたおじじ3人組もお参りしており、貸切にはならなかった。
相変わらず、札所では誰もいないことも多く、全国に知られた四国遍路と言えども寂しい状況である。
(47)八坂寺に続き、ここのお寺も、どんな境内だったろうか思い出すことが出来ない、という状況である。
食事が出来る場所を探すが見つからないまま、通常の遍路道と合流してしまった。
壮大な枯れ川となっている、重信川の大きな橋を渡る。
時間は押しているのだが、水が湧いているという、番外の丈ノ渕に立ち寄ることにした。
「丈ノ渕公園」となっており、割と広い駐車場に、多くの人が訪れていた。誰もいない場所を想像していたから、少々戸惑う。
どうやら、入って左半分は親水公園となっているようで、子供を連れた家族連れで賑わっていた。右半分が、弘法大師ゆかりの地、ということになるのだろうか、池とお大師さんの銅像があった。
公園を通り抜けて、反対側から出て、(48)西林寺沿いの県道へと戻って来る。
うどん屋さんがあり、お遍路さんグループが出てきた所だった。食事場所を探しているが、ラーメン屋かファミレスを、と選んでいる。
午後2時を大きく過ぎて、(48)西林寺に到着した。
幸い、先程うどん屋さんから出てきたおじじ3人組もお参りしており、貸切にはならなかった。
相変わらず、札所では誰もいないことも多く、全国に知られた四国遍路と言えども寂しい状況である。
(47)八坂寺に続き、ここのお寺も、どんな境内だったろうか思い出すことが出来ない、という状況である。
Posted by こいったん at 23:55│Comments(0)
│お遍路 第三拝(愛媛)