2020年07月13日
【3巡目-554】 50番繁多寺、51番石手寺 [2019年2月18日]〈その16〉
少し高台にある(50)繁多寺には、麓の景色を眺めながら休めるベンチがあり、腰を下ろしてゆっくりと休ませてもらう。
今日はこの後、松山市駅から夜の11時過ぎの夜行バスで帰宅予定で、時間はたっぷりとある。
午後5時半過ぎに、(50)繁多寺を出立する。
日の入りが少しずつ遅くなっており、薄暗くなりつつあるもまだ大丈夫である。
繁多寺からも、住宅街の道を右に左に歩く遍路道となる。よく分からないまま、指示通りに進む。
県道に出ると、後は一直線に行けば(51)石手寺である。
道も広くなって、都会に入ってきた印象である。
(51)石手寺までやって来たが、門前にあったコンビニが道路向かいに移転しており、敷地内にあったヘンロ小屋も無くなっていた。目に見える範囲では見当たらなかったが、どうなったのだろうか。
「ヘンロ小屋プロジェクト」のHPで調べてみると、施主の事情で廃小屋になったそうであり、他にもいくつか無くなっている小屋があった。
午後6時を過ぎて、(51)石手寺に到着した。
この石手寺、入口がボコボコ、というか、段差があると言えばいいのか、表現が難しいが、手水場など小さな建造物があったりして、普通のお寺のようにすっきりとはしていない。
今日はこの後、松山市駅から夜の11時過ぎの夜行バスで帰宅予定で、時間はたっぷりとある。
午後5時半過ぎに、(50)繁多寺を出立する。
日の入りが少しずつ遅くなっており、薄暗くなりつつあるもまだ大丈夫である。
繁多寺からも、住宅街の道を右に左に歩く遍路道となる。よく分からないまま、指示通りに進む。
県道に出ると、後は一直線に行けば(51)石手寺である。
道も広くなって、都会に入ってきた印象である。
(51)石手寺までやって来たが、門前にあったコンビニが道路向かいに移転しており、敷地内にあったヘンロ小屋も無くなっていた。目に見える範囲では見当たらなかったが、どうなったのだろうか。
「ヘンロ小屋プロジェクト」のHPで調べてみると、施主の事情で廃小屋になったそうであり、他にもいくつか無くなっている小屋があった。
午後6時を過ぎて、(51)石手寺に到着した。
この石手寺、入口がボコボコ、というか、段差があると言えばいいのか、表現が難しいが、手水場など小さな建造物があったりして、普通のお寺のようにすっきりとはしていない。
Posted by こいったん at 23:59│Comments(0)
│お遍路 第三拝(愛媛)