2020年08月09日
【3巡目-560】 51番石手寺、道後温泉 [2019年3月16日]〈その2〉
(51)石手寺から、山側の遍路道を進む。
古びたベンチと踊り場がある、元展望台のような場所があった。こういう寂れ具合が結構、興味をそそってしまう。
歩きの道が続き、分岐もあったが、遍路札があるので道に迷うようなことは無かった。街中にこんな遍路道があって、結構楽しい。
静かな車道に出てくると、タクシーが止まっている。隠れ休憩場所だろうか。
車道を進んで行くと、テニスコートがあり、壮年の皆さんが楽しんでいる。その向こうに、7年前に泊まった松山YHの黄色い建物が見えてきた。
この場所に出て来たのか、と思うと同時に懐かしかった。あの時泊まり合わせて、しばらく同じ行程だった沖縄のOさんはお元気だろうか。
道後温泉本館まで来ると、新婚さんだろうか、カメラマンによる撮影が行われていた。
観光客らもその様子をカメラに納めており、和やかな時間が流れていた。
帰宅してから気が付いたのだが、東海図版の「四国遍路地図」では、道後温泉本館の前を通る道は遍路道になっておらず、一本違う道に赤い点線が引いてあった。
こちらはどんな道なのだろうか、もっと早く気が付いていればよかった。
古びたベンチと踊り場がある、元展望台のような場所があった。こういう寂れ具合が結構、興味をそそってしまう。
歩きの道が続き、分岐もあったが、遍路札があるので道に迷うようなことは無かった。街中にこんな遍路道があって、結構楽しい。
静かな車道に出てくると、タクシーが止まっている。隠れ休憩場所だろうか。
車道を進んで行くと、テニスコートがあり、壮年の皆さんが楽しんでいる。その向こうに、7年前に泊まった松山YHの黄色い建物が見えてきた。
この場所に出て来たのか、と思うと同時に懐かしかった。あの時泊まり合わせて、しばらく同じ行程だった沖縄のOさんはお元気だろうか。
道後温泉本館まで来ると、新婚さんだろうか、カメラマンによる撮影が行われていた。
観光客らもその様子をカメラに納めており、和やかな時間が流れていた。
帰宅してから気が付いたのだが、東海図版の「四国遍路地図」では、道後温泉本館の前を通る道は遍路道になっておらず、一本違う道に赤い点線が引いてあった。
こちらはどんな道なのだろうか、もっと早く気が付いていればよかった。
Posted by こいったん at 23:52│Comments(0)
│お遍路 第三拝(愛媛)