2020年10月26日
【3巡目-581】 55番南光坊 [2019年3月17日]〈その10〉
遍路シールがあり(55)南光坊への近道を示しているが、確か山門は国道沿いだったかと思うので、遠回りをして境内へと入った。すっきりとした印象がある。
お参りを終えると、(54)延命寺で見掛けて先に出発したはずの、群馬のおじさん、そして北海道の奥様もやって来た。
北海道の方に、道を間違えたのでは、と声を掛けると、バスに乗ってきた、との事だった。タイミングよくバス便があったそうで、公共交通機関も利用しながら周っているそうである。
今日はどこまで行くのか、まだ決めていないそうである。この先、泊まれる場所は、この(55)南光坊のある今治市内か(59)仙遊寺の宿坊では、とお話しすると、その辺りはご存知のようだった。
(55)南光坊でのメインイベントとして、納経書きの「ひら田さん」にお会いすることであり、結構、有名人のようである。
二巡目の時に、写真にあるように、味のある名札を書いてもらい、今も納経帳に挟んである。
今回も一筆書いて頂きたい、と考えていた。
空いていそうな頃合いを見計らって、納経所へと向かった。中に入ると、お坊さんが納経をしてくれており、「ひら田さん」はいらっしゃらなかった。残念である。
お参りを終えると、(54)延命寺で見掛けて先に出発したはずの、群馬のおじさん、そして北海道の奥様もやって来た。
北海道の方に、道を間違えたのでは、と声を掛けると、バスに乗ってきた、との事だった。タイミングよくバス便があったそうで、公共交通機関も利用しながら周っているそうである。
今日はどこまで行くのか、まだ決めていないそうである。この先、泊まれる場所は、この(55)南光坊のある今治市内か(59)仙遊寺の宿坊では、とお話しすると、その辺りはご存知のようだった。
(55)南光坊でのメインイベントとして、納経書きの「ひら田さん」にお会いすることであり、結構、有名人のようである。
二巡目の時に、写真にあるように、味のある名札を書いてもらい、今も納経帳に挟んである。
今回も一筆書いて頂きたい、と考えていた。
空いていそうな頃合いを見計らって、納経所へと向かった。中に入ると、お坊さんが納経をしてくれており、「ひら田さん」はいらっしゃらなかった。残念である。
Posted by こいったん at 00:03│Comments(0)
│お遍路 第三拝(愛媛)