2021年02月23日
【3巡目-617】 60番横峰寺② [2019年3月19日]〈その9〉
(60)横峰寺に到着、荷物を下ろして一休みしたい所だが、濡れ鼠になってしまっている。
下にプレハブ小屋の休憩所があるはずだから、そこで着替えも兼ねて大休憩することにして、先にお参りを済ませることにする。
手水場は下にあったので、石段を少し降りて、また上へ。
本堂に向かうと、歩き風の方がお参りをしていた。挨拶を交わす。
雨の中参拝をし、まずは休憩所に直行する。リュックから納経帳を取り出し、水に濡れないようにして納経所に行って来た。
休憩所には、二人の方が既に一休みしていた。
腹ごしらえ中に申し訳なかったのだが、一言断って、濡れた下着を脱いで着替えをする。
途中で追い越してきた、「ビジネス旅館小松」での食事の時に隣に座っていた方も到着しており、香川県の(83)一宮寺の近くに住んでいる、との事だった。
今日は、宿に連泊するそうで、歩き遍路には詳しそう。
モエ坂に行く、と話をすると、自分は歩いたことがないが、急坂が続くと聞いている、今日は危ないのでは、と忠告してくれる。「モエ坂」を知っているだけでも嬉しかった。
のんびりと休憩していたので、行くなら早く向かった方が、と心配してくれていたようである。
下にプレハブ小屋の休憩所があるはずだから、そこで着替えも兼ねて大休憩することにして、先にお参りを済ませることにする。
手水場は下にあったので、石段を少し降りて、また上へ。
本堂に向かうと、歩き風の方がお参りをしていた。挨拶を交わす。
雨の中参拝をし、まずは休憩所に直行する。リュックから納経帳を取り出し、水に濡れないようにして納経所に行って来た。
休憩所には、二人の方が既に一休みしていた。
腹ごしらえ中に申し訳なかったのだが、一言断って、濡れた下着を脱いで着替えをする。
途中で追い越してきた、「ビジネス旅館小松」での食事の時に隣に座っていた方も到着しており、香川県の(83)一宮寺の近くに住んでいる、との事だった。
今日は、宿に連泊するそうで、歩き遍路には詳しそう。
モエ坂に行く、と話をすると、自分は歩いたことがないが、急坂が続くと聞いている、今日は危ないのでは、と忠告してくれる。「モエ坂」を知っているだけでも嬉しかった。
のんびりと休憩していたので、行くなら早く向かった方が、と心配してくれていたようである。
Posted by こいったん at 00:03│Comments(0)
│お遍路 第三拝(愛媛)