2021年04月02日
【3巡目-626】 モエ坂、62番宝寿寺へ [2019年3月19日]〈その18〉
黒瀬峠から小松方面に向かうと、道が狭くなり、これまで民家など見当たらなかった所に、いきなり昭和な長屋や民家が並んでいた。
色が統一されているような感じな上、道路を跨ぐように大きな鳥居が建っていた。一体、ここは何なのだろうか。
これも、石鎚神社の何かなのだろう。
その後は再び山の中の下り道となり、改良された道路で道幅も広くなる。(62)宝寿寺の納経に間に合わせようと必死に歩く。
松山自動車道が見えるようになってきた。思ったよりも早く、下界へと降りてきているようである。
高架下をくぐると、期せずして「へんろ道保存協力会」の立杭があった。
(64)前神寺への道を案内していた。
車遍路用の案内もあるが、運転しながら見付けられるだろうか。
麓へと下りて来ると、一直線に道が続いている。
道路反対側の前方からお遍路さんが歩いてきて驚いてしまった。
この時間からどこへ向かうのか、まさか(60)横峰寺?と心配になり、声を掛けてみることにした。
台湾から来たお遍路さんだった。
色が統一されているような感じな上、道路を跨ぐように大きな鳥居が建っていた。一体、ここは何なのだろうか。
これも、石鎚神社の何かなのだろう。
その後は再び山の中の下り道となり、改良された道路で道幅も広くなる。(62)宝寿寺の納経に間に合わせようと必死に歩く。
松山自動車道が見えるようになってきた。思ったよりも早く、下界へと降りてきているようである。
高架下をくぐると、期せずして「へんろ道保存協力会」の立杭があった。
(64)前神寺への道を案内していた。
車遍路用の案内もあるが、運転しながら見付けられるだろうか。
麓へと下りて来ると、一直線に道が続いている。
道路反対側の前方からお遍路さんが歩いてきて驚いてしまった。
この時間からどこへ向かうのか、まさか(60)横峰寺?と心配になり、声を掛けてみることにした。
台湾から来たお遍路さんだった。
Posted by こいったん at 00:04│Comments(0)
│お遍路 第三拝(愛媛)