2021年05月10日
【3巡目-635】 石鎚神社 [2019年8月3日]〈その3〉
旧道を進み、石鎚神社の入口までやって来た。
これまでは、神社までちょっと距離がありそうなので通過していたが、今回は立ち寄ってみることにしている。
由緒書きがあり、ここが石鎚神社の本社で、中腹の成就社・土小屋遥拝殿、山頂の頂上社の4社の総称が「石鎚神社」、という事である。
これまでインターネットで調べてはいたのだが、簡潔に書かれていることで、ようやく頭に入ってきた。
参拝客らしき車が、2台ほど追い越していった。
しばらく進むと、山門があるが、参拝のための杖が用意されていた。そんなに山の方へと上がらなければならないのか、とビビッてしまう。
山門をくぐって参道の隅っこに、大事なものだけ持って、他の荷物は置いていくことにした。
石段を上がって行く。
途中、水が湧いている場所があり、のどを潤す。てっぺんまで上がると、眼下の田園風景の眺めが素晴らしかった。
前を歩いていた、子供二人を連れた家族連れも到着しており、楽しそうにお参りしていた。
石段は、一般の方にはきついかも知れないが、(10)切幡寺よりは短かったと思うので、歩き遍路だったら大丈夫だろう。
お寺だったら、線香・ろうそく・般若心経を唱えて・・・と時間が掛かるが、神社は「二礼二拍手一礼」でご朱印が頂けるから楽である、と言ったら叱られるだろうか。
これまでは、神社までちょっと距離がありそうなので通過していたが、今回は立ち寄ってみることにしている。
由緒書きがあり、ここが石鎚神社の本社で、中腹の成就社・土小屋遥拝殿、山頂の頂上社の4社の総称が「石鎚神社」、という事である。
これまでインターネットで調べてはいたのだが、簡潔に書かれていることで、ようやく頭に入ってきた。
参拝客らしき車が、2台ほど追い越していった。
しばらく進むと、山門があるが、参拝のための杖が用意されていた。そんなに山の方へと上がらなければならないのか、とビビッてしまう。
山門をくぐって参道の隅っこに、大事なものだけ持って、他の荷物は置いていくことにした。
石段を上がって行く。
途中、水が湧いている場所があり、のどを潤す。てっぺんまで上がると、眼下の田園風景の眺めが素晴らしかった。
前を歩いていた、子供二人を連れた家族連れも到着しており、楽しそうにお参りしていた。
石段は、一般の方にはきついかも知れないが、(10)切幡寺よりは短かったと思うので、歩き遍路だったら大丈夫だろう。
お寺だったら、線香・ろうそく・般若心経を唱えて・・・と時間が掛かるが、神社は「二礼二拍手一礼」でご朱印が頂けるから楽である、と言ったら叱られるだろうか。
Posted by こいったん at 00:09│Comments(0)
│お遍路 第三拝(愛媛)