2021年07月06日
【3巡目-652】 65番三角寺へ [2019年8月4日]〈その11〉
山道への分岐には、しっかりと目印があった。ここで腰を下ろして一休みすることにした。
遠くに見えている新しい住宅では、若そうなお父さんと小さな子供が触れ合っている。微笑ましい。
(65)三角寺に向かって山道になることもあり、水分を補給しておかねば、と自販機くらいはあるだろうと探しながら歩いていたのだが、一向に見付からなかった。
大きなペットボトルを持ってはいるものの、量は減ってきており、このままでは足りなくなりそうである。
Uターンして自販機探しをする気力も無く、不安になりながらも山道に突入した。
簡易舗装の道がグネグネと続いている。
へんろ地図ではきれいなUの字になっているが、実際はもっとくねった道が続いており、少し地図が違っているようであった。
十数分進むと、広めの車道に出て来た。
その車道を歩いていると、観光バスが通過していったのには驚いてしまった。
どうやら、この道は車遍路用の道だったようである。
歩き遍路の道の事しか頭に無かったが、よく考えてみれば車遍路の道があるはずで、それがこの道だったようである。
遠くに見えている新しい住宅では、若そうなお父さんと小さな子供が触れ合っている。微笑ましい。
(65)三角寺に向かって山道になることもあり、水分を補給しておかねば、と自販機くらいはあるだろうと探しながら歩いていたのだが、一向に見付からなかった。
大きなペットボトルを持ってはいるものの、量は減ってきており、このままでは足りなくなりそうである。
Uターンして自販機探しをする気力も無く、不安になりながらも山道に突入した。
簡易舗装の道がグネグネと続いている。
へんろ地図ではきれいなUの字になっているが、実際はもっとくねった道が続いており、少し地図が違っているようであった。
十数分進むと、広めの車道に出て来た。
その車道を歩いていると、観光バスが通過していったのには驚いてしまった。
どうやら、この道は車遍路用の道だったようである。
歩き遍路の道の事しか頭に無かったが、よく考えてみれば車遍路の道があるはずで、それがこの道だったようである。
Posted by こいったん at 00:08│Comments(0)
│お遍路 第三拝(愛媛)