2022年03月17日
【3巡目-726】 82番根香寺、80番国分寺へ [2020年7月25日]〈その7〉
「一本松」から歩きの道を下る。
10分程歩いた頃だろうか、前方からお遍路さんが上がって来た。
滅多に出会わない、夏の歩き遍路さんである。嬉しくて話し掛けてしまう。
今日は、(83)一宮寺辺りまで行けたらいいなあ、との事だった。
もっと色々と聞いてみたいこともあったのだが、疲れているので、と話を切られてしまった。残念である。
春の遍路で出会う、気さくなおじさん遍路は、真夏にはいないだろう。
中腹にある少し開けたベンチのある場所で、一休みすることにした。
昨日の雨によるぬかるみで、靴は汚れてしまっている。
靴と言えば、普通のランニングシューズに安物の靴下で歩いているせいだろうか、下り坂ではつま先が靴に当たったりして、ポンポンと山道を下ることが出来ない。脚は頑丈なのだが。
ズレないような靴下を履いたりするとまた、変わってくるのだろうか。
旅にはお金を使ってしまうのに、物はなかなか買えない性分である。
10分程歩いた頃だろうか、前方からお遍路さんが上がって来た。
滅多に出会わない、夏の歩き遍路さんである。嬉しくて話し掛けてしまう。
今日は、(83)一宮寺辺りまで行けたらいいなあ、との事だった。
もっと色々と聞いてみたいこともあったのだが、疲れているので、と話を切られてしまった。残念である。
春の遍路で出会う、気さくなおじさん遍路は、真夏にはいないだろう。
中腹にある少し開けたベンチのある場所で、一休みすることにした。
昨日の雨によるぬかるみで、靴は汚れてしまっている。
靴と言えば、普通のランニングシューズに安物の靴下で歩いているせいだろうか、下り坂ではつま先が靴に当たったりして、ポンポンと山道を下ることが出来ない。脚は頑丈なのだが。
ズレないような靴下を履いたりするとまた、変わってくるのだろうか。
旅にはお金を使ってしまうのに、物はなかなか買えない性分である。
Posted by こいったん at 00:07│Comments(0)
│お遍路 第三拝(香川)