2022年11月10日
【3巡目-792】 大坂峠② [2020年8月31日]〈その8〉
小さな集落を抜けると、いよいよ大坂峠へと向かう土の道となった。
一度歩いているから、どんな道だったか、何となく覚えはある。
一旦、車道を横切る形となり、ここからが本番となる。
「讃岐街道 大坂峠」の看板を見ながら進む。車一台以上分の幅の広い道が続く。
勾配はそれなりにあるから、息を切らせながら進むことになる。
途中に、大坂峠の変遷、と言った案内板があり、時代によって道が変わってきたことを教えてくれる。
県境の木柱がある場所まで到達して、一息入れる。
ここが頂上かと思ってしまうが、これまで歩いて来た広い道が藪になっており、右上方向のさらに高い所へと向かう、歩きの道へと誘導される。
明らかに違う道に進む印象で、別の時代の遍路道へと入るのかなあ、と思うが、今まで歩いて来た道は、この先どうなっているのだろう。
崖崩れで復元不可能状態とかだろうか。
一度歩いているから、どんな道だったか、何となく覚えはある。
一旦、車道を横切る形となり、ここからが本番となる。
「讃岐街道 大坂峠」の看板を見ながら進む。車一台以上分の幅の広い道が続く。
勾配はそれなりにあるから、息を切らせながら進むことになる。
途中に、大坂峠の変遷、と言った案内板があり、時代によって道が変わってきたことを教えてくれる。
県境の木柱がある場所まで到達して、一息入れる。
ここが頂上かと思ってしまうが、これまで歩いて来た広い道が藪になっており、右上方向のさらに高い所へと向かう、歩きの道へと誘導される。
明らかに違う道に進む印象で、別の時代の遍路道へと入るのかなあ、と思うが、今まで歩いて来た道は、この先どうなっているのだろう。
崖崩れで復元不可能状態とかだろうか。
Posted by こいったん at 00:09│Comments(0)
│お遍路 第三拝(香川)