2011年10月25日
【69】歩き遍路 10日目〈その3〉[2011年8月12日]
牟岐を出た頃は大雨だったが、時折、晴れ間も見えるようになってきた。
農協を出発すると、歩き遍路向けにいくつかの看板が立っていたので、指示に従って歩いて行くが、方向がおかしい事に気が付いた。やがて道は元の国道に合流してしまった。どうしてもこちらを歩いて欲しいようだ。今から戻る元気も無かったので、国道経由で進むことにした。
小さな峠を越え、旧海南町の手前からは国道の旧道らしき道の方を歩いた。そのまま国道を進めば有名な遍路小屋があるはずであるが、今回はパスした。
海部川のたもとには、一巡目の時に休憩した、ホームセンターの木のベンチが変わらずに残っていた。これを確認したくて、旧道を歩いたのである。
海部川橋は、1.5車線の狭い橋である。交通量もわりと多く、気を付けて渡らなければならない。
西日が差し、とても良い雰囲気の中で、橋を渡った。
そのまま道なりに進む。商店がぽつぽつと並んでいる。この辺りが昔の旧海部町の中心街だったのかも知れない。その一角にある「みなみ旅館」には夕方5時半に到着した。
本日のコースタイム
牟岐13:27→15:05[4]鯖大師15:29→17:31みなみ旅館
歩行距離:11.6km
歩数 :22574歩
最高気温:31.4℃
最低気温:25.0℃[海陽町]
農協を出発すると、歩き遍路向けにいくつかの看板が立っていたので、指示に従って歩いて行くが、方向がおかしい事に気が付いた。やがて道は元の国道に合流してしまった。どうしてもこちらを歩いて欲しいようだ。今から戻る元気も無かったので、国道経由で進むことにした。
小さな峠を越え、旧海南町の手前からは国道の旧道らしき道の方を歩いた。そのまま国道を進めば有名な遍路小屋があるはずであるが、今回はパスした。
海部川のたもとには、一巡目の時に休憩した、ホームセンターの木のベンチが変わらずに残っていた。これを確認したくて、旧道を歩いたのである。
海部川橋は、1.5車線の狭い橋である。交通量もわりと多く、気を付けて渡らなければならない。
西日が差し、とても良い雰囲気の中で、橋を渡った。
そのまま道なりに進む。商店がぽつぽつと並んでいる。この辺りが昔の旧海部町の中心街だったのかも知れない。その一角にある「みなみ旅館」には夕方5時半に到着した。
本日のコースタイム
牟岐13:27→15:05[4]鯖大師15:29→17:31みなみ旅館
歩行距離:11.6km
歩数 :22574歩
最高気温:31.4℃
最低気温:25.0℃[海陽町]
Posted by こいったん at 19:51│Comments(0)
│お遍路 第二拝(徳島)