2011年09月06日
【50】歩き遍路 8日目〈その1〉[2011年7月2日]
二ヶ月ぶりの(21)太龍寺である。駅で軽く一服する。ロープウェイ駅からは、歩きの場合には通らない本堂へ向かう長い階段がある。納経所周辺はゆったりとした感じがあるが、本堂の辺りはやや狭い感じがする。
大師堂での参拝を終えると、掃除をしていたおじいさんから、大師堂の裏を一周出来るよ、との話を聞き、グルっと周る。高野山に行ったことがあるか?と聞かれる。確かに高野山の奥之院と同じ、裏に周って参拝出来るようになっていた。
納経所に行き、お守りをいくつか購入する。後厄に当たるのだが、まだ厄払いをしていないので、厄除けのものを頂く。
ここで、ゆっくりと休憩をとる。
二ヶ月前に急に帰宅しなければならなくなり、道中知り合った方とお別れしたことが懐かしく思い出される。みなさんその後、どうされているだろうか。
(21)太龍寺では、歩きらしき方(多分)を2名見かけたが、その後会うことはなかった。
ここからはいよいよ、今回の旅の目的の一つである、舎心ヶ嶽経由の道を歩く。納経所にあった地図には、「この道は通れません」となっている。以前、遭難した人が出たためにそうなっているようだが、実際には歩けるようである。舎心ヶ嶽にある大師像を見てみたいので、とりあえず行ってみて、ダメなら引き返すことにしていた。
(21)太龍寺を出発、坂道を上って15分程で、舎心ヶ嶽に到着した。写真でよく見る、大師像の後ろ姿が見えて、結構感動した。
後で知ったのだが、この大師像の側まで行くことが出来るそうである。そうとは知らず、少し離れた場所からお大師様を眺めていた。
大師堂での参拝を終えると、掃除をしていたおじいさんから、大師堂の裏を一周出来るよ、との話を聞き、グルっと周る。高野山に行ったことがあるか?と聞かれる。確かに高野山の奥之院と同じ、裏に周って参拝出来るようになっていた。
納経所に行き、お守りをいくつか購入する。後厄に当たるのだが、まだ厄払いをしていないので、厄除けのものを頂く。
ここで、ゆっくりと休憩をとる。
二ヶ月前に急に帰宅しなければならなくなり、道中知り合った方とお別れしたことが懐かしく思い出される。みなさんその後、どうされているだろうか。
(21)太龍寺では、歩きらしき方(多分)を2名見かけたが、その後会うことはなかった。
ここからはいよいよ、今回の旅の目的の一つである、舎心ヶ嶽経由の道を歩く。納経所にあった地図には、「この道は通れません」となっている。以前、遭難した人が出たためにそうなっているようだが、実際には歩けるようである。舎心ヶ嶽にある大師像を見てみたいので、とりあえず行ってみて、ダメなら引き返すことにしていた。
(21)太龍寺を出発、坂道を上って15分程で、舎心ヶ嶽に到着した。写真でよく見る、大師像の後ろ姿が見えて、結構感動した。
後で知ったのだが、この大師像の側まで行くことが出来るそうである。そうとは知らず、少し離れた場所からお大師様を眺めていた。
Posted by こいったん at 20:36│Comments(0)
│お遍路 第二拝(徳島)