2013年02月24日
【211】歩き遍路26日目〈その2〉[2012年4月15日]
室手海岸を左に眺めながら、峠を下りきる。
「旭屋」さん横の自販機に到着、「民宿磯屋」に泊まっていた川崎のOさんも続いて、軽装でやって来た。
荷物は、宿の方が今日の宿「三好旅館」まで運んでくれるそうで、とても助かる、と話していた。
「旭屋」さんには、一巡目の時(2008年9月)に宿泊している。
同宿していたのは、少し年下の青年と50代くらいの男性で、会話が弾んで楽しい夕食だった。宇和島に向けて、相前後しながら歩いたことを思い出す。
これからの山越えに備えて、アクエリアスやコーヒーを購入する。Oさんには先に進んでもらい、山越えに備えて衣服の調整をした。
今回、一巡目にも歩いた、柏坂を通る山越えの遍路道を行くか、海沿いの国道を進むかでかなり迷ったが、結局は山越えの道を辿ることに決めた。
「旭屋」さんすぐ側に交番があったのだが、外から出入り出来る自由に使えるトイレがあったので、利用させてもらった。
国道を横断して、集落内の川沿いの道を歩き、いよいよ柏坂へんろ道の登り口にやって来た。
へんろ地図では、標高470mとなっている。0から470まで登り切るのは大変だろう。今回も、休憩せずに頂上まで歩き続けることが目標である。
「旭屋」さん横の自販機に到着、「民宿磯屋」に泊まっていた川崎のOさんも続いて、軽装でやって来た。
荷物は、宿の方が今日の宿「三好旅館」まで運んでくれるそうで、とても助かる、と話していた。
「旭屋」さんには、一巡目の時(2008年9月)に宿泊している。
同宿していたのは、少し年下の青年と50代くらいの男性で、会話が弾んで楽しい夕食だった。宇和島に向けて、相前後しながら歩いたことを思い出す。
これからの山越えに備えて、アクエリアスやコーヒーを購入する。Oさんには先に進んでもらい、山越えに備えて衣服の調整をした。
今回、一巡目にも歩いた、柏坂を通る山越えの遍路道を行くか、海沿いの国道を進むかでかなり迷ったが、結局は山越えの道を辿ることに決めた。
「旭屋」さんすぐ側に交番があったのだが、外から出入り出来る自由に使えるトイレがあったので、利用させてもらった。
国道を横断して、集落内の川沿いの道を歩き、いよいよ柏坂へんろ道の登り口にやって来た。
へんろ地図では、標高470mとなっている。0から470まで登り切るのは大変だろう。今回も、休憩せずに頂上まで歩き続けることが目標である。
Posted by こいったん at 20:58│Comments(2)
│お遍路 第二拝(愛媛)
この記事へのコメント
山に入る遍路道、かなり不安になる様なの登り口ですね。
Posted by korosuke at 2013年08月23日 19:13
草ボーボーで、突入するのがためらわれるような遍路道もありますが、この柏坂の遍路道は、地元の方々が整備してくれているのでしょうか、わりと歩きやすい道でした。
Posted by こいったん at 2013年08月23日 19:14