2013年04月18日
【236】歩き遍路28日目〈その6〉[2012年4月18日]
今日は内子町まで行くことも考えていたのだが、かなり到着が遅くなってしまいそうなので、大洲市泊まりとした。少々余裕が出来、それでのんびりと観光していたのであるが、普通に歩いていれば内子まで行けたかも知れない。
どこの宿に泊まろうか迷ったが、最近、無料で色々な場所に置いてある「伊予二十六ヵ寺参り」という小冊子に掲載されていた「うめたこ旅館」に予約をした。写真のお風呂に惹かれたのもある。
あまり宿泊したという話は聞かないので、どんな宿だろうか。あと5㎞ほど先にある。
この冊子、「伊予」だけではなく、他の国の物も発行されている。宿泊代が書いてあるので、この冊子の宿に泊まることが多くなった。
1時間ほど大洲の古い町並みを散策し、出発した。
大洲市街を抜けるが、国道56号線沿いには、延々と郊外型大型店舗が連なっている。通り過ぎる車も多く、活気がある。店舗以外は田んぼが広がっているので、お客さんはどこからやって来るのか、不思議でもある。
大洲ICが見えてきた。別格の「十夜ヶ橋」はもうすぐである。前方にお遍路さんの姿が見えた。先程の香川の方である。すぐに追い付いて、同時に[8]十夜ヶ橋に到着した。
自分が観光している間にも、黙々と歩いていたのだろう。後ろから追い付いてきたことが意外だったようで、内子に向かっていると思っていた、と言われ、大洲市内で観光していたことを話した。
どこの宿に泊まろうか迷ったが、最近、無料で色々な場所に置いてある「伊予二十六ヵ寺参り」という小冊子に掲載されていた「うめたこ旅館」に予約をした。写真のお風呂に惹かれたのもある。
あまり宿泊したという話は聞かないので、どんな宿だろうか。あと5㎞ほど先にある。
この冊子、「伊予」だけではなく、他の国の物も発行されている。宿泊代が書いてあるので、この冊子の宿に泊まることが多くなった。
1時間ほど大洲の古い町並みを散策し、出発した。
大洲市街を抜けるが、国道56号線沿いには、延々と郊外型大型店舗が連なっている。通り過ぎる車も多く、活気がある。店舗以外は田んぼが広がっているので、お客さんはどこからやって来るのか、不思議でもある。
大洲ICが見えてきた。別格の「十夜ヶ橋」はもうすぐである。前方にお遍路さんの姿が見えた。先程の香川の方である。すぐに追い付いて、同時に[8]十夜ヶ橋に到着した。
自分が観光している間にも、黙々と歩いていたのだろう。後ろから追い付いてきたことが意外だったようで、内子に向かっていると思っていた、と言われ、大洲市内で観光していたことを話した。
Posted by こいったん at 21:45│Comments(2)
│お遍路 第二拝(愛媛)
この記事へのコメント
大洲、何となく解る場所ですね。
自動車道の大洲ICが有るので、車で良く通ってましたね。
今は、津島から松山まで乗るので、ほとんど国道を通る事はないです。
自動車道の大洲ICが有るので、車で良く通ってましたね。
今は、津島から松山まで乗るので、ほとんど国道を通る事はないです。
Posted by korosuke at 2013年08月31日 11:35
この地域は、高速道路が出来て、随分と移動が楽になったのではないでしょうか。大きな街まで、かなり距離があるような気がします。
Posted by こいったん at 2013年08月31日 11:36