2013年06月03日
【256】歩き遍路30日目〈11〉[2012年4月20日]
(45)岩屋寺にて1時間過ごし、下山する。ここから麓までは、幟がはためく参道を下る。下から、参拝の人たちが息を切らせながら登ってくる。
このお寺は、おそらく本堂側まで車を乗り入れることは出来ないのではないだろうか。お年寄りも、この道を休み休み上がってくる。
土産物屋などが並んでいる一角を過ぎ、麓に降りてきた。遍路道は、橋を渡る手前で左に入って行くが、前回歩いているので、今回は車道を進むことにした。
「古岩屋荘」横にあるトイレ付の休憩所で一休みする。ここからは、歩きの遍路道に入る。
へんろ札が少なくやや不安になるが、前方からお遍路さんがやって来た。どうやら、道は間違っていないようだ。
(44)大宝寺までの間に5人の歩き遍路さんとすれ違った。旧小田町辺りに泊まった人たちだろうか。
これまであまり見掛けなかったが、近くを同じ様に歩いているお遍路さんがいるようである。
森の中の寂しい道であり、少々のアップダウンがある。ほんの少し開けた場所に、一軒の民家があらわれた。畑には作物が植えられている。このような場所で、どのような暮らしをしているのだろうか。
このお寺は、おそらく本堂側まで車を乗り入れることは出来ないのではないだろうか。お年寄りも、この道を休み休み上がってくる。
土産物屋などが並んでいる一角を過ぎ、麓に降りてきた。遍路道は、橋を渡る手前で左に入って行くが、前回歩いているので、今回は車道を進むことにした。
「古岩屋荘」横にあるトイレ付の休憩所で一休みする。ここからは、歩きの遍路道に入る。
へんろ札が少なくやや不安になるが、前方からお遍路さんがやって来た。どうやら、道は間違っていないようだ。
(44)大宝寺までの間に5人の歩き遍路さんとすれ違った。旧小田町辺りに泊まった人たちだろうか。
これまであまり見掛けなかったが、近くを同じ様に歩いているお遍路さんがいるようである。
森の中の寂しい道であり、少々のアップダウンがある。ほんの少し開けた場所に、一軒の民家があらわれた。畑には作物が植えられている。このような場所で、どのような暮らしをしているのだろうか。
Posted by こいったん at 20:35│Comments(0)
│お遍路 第二拝(愛媛)