2013年07月04日
【266】歩き遍路31日目〈その7〉[2012年4月21日]
大きな重信川を渡るが、ほとんど水が流れていなかったような気がする。
前方には、札始大師堂で見掛けたお遍路さんが、ゆっくりと歩いている。
分岐に四国八十八ヶ所番外大師堂という祠があり、細い道に入って行くと、(48)西林寺に到着した。
この辺りは札所が連続するため、一つ一つのお寺の印象が薄くなってしまうのだが、この石橋と駐車場の感じは記憶に残っていた。
近くには番外霊場の「杖ノ渕」があり、水が湧き出している場所だそうで行ってみたかったのだが、納経時間の事もあり、先へ急ぐことにした。
ここから(49)浄土寺にかけては、一巡目の時に、納経に間に合うよう、必死に小走りした区間だ。その時は、17時の数分前に到着し、ギリギリ間に合った。
国道11号線の広い交差点を渡る。写真の道を進み、突き当りを右に曲がり、すぐ左に曲がる。角には、手のマークが入った、古い石標が残っていた。
細い道が続き、はるか向こうに(49)浄土寺の山門が見えるが、門前町にはなっておらず、普通の住宅が両側に並んでいる。前方に札始大師堂で会ったお遍路さんが歩いている。ゆっくりと歩かれているので、徐々に近づいてきた。
前方には、札始大師堂で見掛けたお遍路さんが、ゆっくりと歩いている。
分岐に四国八十八ヶ所番外大師堂という祠があり、細い道に入って行くと、(48)西林寺に到着した。
この辺りは札所が連続するため、一つ一つのお寺の印象が薄くなってしまうのだが、この石橋と駐車場の感じは記憶に残っていた。
近くには番外霊場の「杖ノ渕」があり、水が湧き出している場所だそうで行ってみたかったのだが、納経時間の事もあり、先へ急ぐことにした。
ここから(49)浄土寺にかけては、一巡目の時に、納経に間に合うよう、必死に小走りした区間だ。その時は、17時の数分前に到着し、ギリギリ間に合った。
国道11号線の広い交差点を渡る。写真の道を進み、突き当りを右に曲がり、すぐ左に曲がる。角には、手のマークが入った、古い石標が残っていた。
細い道が続き、はるか向こうに(49)浄土寺の山門が見えるが、門前町にはなっておらず、普通の住宅が両側に並んでいる。前方に札始大師堂で会ったお遍路さんが歩いている。ゆっくりと歩かれているので、徐々に近づいてきた。
Posted by こいったん at 21:07│Comments(0)
│お遍路 第二拝(愛媛)