2013年09月21日
【292】歩き遍路34日目〈その5〉[2012年4月24日]
(58)仙遊寺にて、参拝・納経を終え、石造のベンチで一休みする。
到着した時には何組かの参拝客がいたが、ふと気が付くと、(57)栄福寺で見かけた方と二人っきりになっていた。すぐ側で休まれていたので、「誰もいないですねー」と声を掛け合った。前に来た時にはもう少しいたけど‥との事。何周かされているようである。
(58)仙遊寺を出発、先程の長い石段を下る。車道に合流ししばらくで、道しるべに従い、山道へと入って行く。
「五郎兵衛坂」と呼ばれる急坂を下り、里へと降りてきた。田んぼが広がる中に、集落が点在する、郊外の風景である。
道端のミラーに自分の姿を写して記念撮影をしながら、のんびりと歩く。時間はあるにもかかわらず、人に写真を撮ってもらうのは結構面倒なので、手っ取り早く鏡越しの撮影で済ませてしまう。
大きな道路、国道196号線を横断する。一巡目の時に立ち寄ったラーメン屋が見えるが、昼食にはまだ早いので先に進む。個人病院の所で、通院客だろうか、声を掛けてもらった。
突き当りを右折し、JR予讃線の踏切を渡り、結構車通りがある狭い道を(59)国分寺に向かって進んで行く。
到着した時には何組かの参拝客がいたが、ふと気が付くと、(57)栄福寺で見かけた方と二人っきりになっていた。すぐ側で休まれていたので、「誰もいないですねー」と声を掛け合った。前に来た時にはもう少しいたけど‥との事。何周かされているようである。
(58)仙遊寺を出発、先程の長い石段を下る。車道に合流ししばらくで、道しるべに従い、山道へと入って行く。
「五郎兵衛坂」と呼ばれる急坂を下り、里へと降りてきた。田んぼが広がる中に、集落が点在する、郊外の風景である。
道端のミラーに自分の姿を写して記念撮影をしながら、のんびりと歩く。時間はあるにもかかわらず、人に写真を撮ってもらうのは結構面倒なので、手っ取り早く鏡越しの撮影で済ませてしまう。
大きな道路、国道196号線を横断する。一巡目の時に立ち寄ったラーメン屋が見えるが、昼食にはまだ早いので先に進む。個人病院の所で、通院客だろうか、声を掛けてもらった。
突き当りを右折し、JR予讃線の踏切を渡り、結構車通りがある狭い道を(59)国分寺に向かって進んで行く。
Posted by こいったん at 22:35│Comments(0)
│お遍路 第二拝(愛媛)