2013年11月28日
【313】歩き遍路36日目〈その3〉[2012年6月17日]
本堂に向かって進む。(64)前神寺の境内は広く、森の中を歩く感じである。石段を上る。右手には滝が流れており、お供えのお金が埋め込まれていた。
本堂のある一角に到着するが、以前とは雰囲気が一変していた。参道の両脇には芝生が植えられており、新しい回廊が出来ていた。ほぼ貸切状態で参拝させてもらった。
ここではママチャリのお遍路さんを見掛けた。
納経を終え、来た道を少し戻って先に進むと思っていたが、前回は見逃した遍路札を発見、三角寺まで45㎞と書いてある。こっちからも行けるようである。静かな道を通り、先程の旧道に出た。へんろ地図の赤い線はこの道のようだった。
この辺りは少々小高い場所であり、眼下の眺めがきれいである。田んぼが広がっている。
へんろ地図にも掲載されている「湯之谷温泉」も道路下にあった。こういう温泉に泊まるのも良かったのだが、ここに泊まると翌日の宿選びが難しくなるので、もう少し先まで進まなければならない。
今日の宿は、西条市内にある「西条国際ホテル」である。国際ホテル、となっているが、楽天トラベルでの宿代は朝食代込みで3920円となっていたので、自宅からインターネットで予約しておいた。
ここからの遍路道は、へんろ地図では、国道に出る手前で右に入る赤い点線の道か、国道を進む道の二つがある。
今回持参した、もう一つのへんろ地図、東海図版の四国遍路地図では、別ルートが書かれている。この地図は、より昔のルートを示しているので、今回はこちらの地図に掲載されている道を歩いてみることにした。
本堂のある一角に到着するが、以前とは雰囲気が一変していた。参道の両脇には芝生が植えられており、新しい回廊が出来ていた。ほぼ貸切状態で参拝させてもらった。
ここではママチャリのお遍路さんを見掛けた。
納経を終え、来た道を少し戻って先に進むと思っていたが、前回は見逃した遍路札を発見、三角寺まで45㎞と書いてある。こっちからも行けるようである。静かな道を通り、先程の旧道に出た。へんろ地図の赤い線はこの道のようだった。
この辺りは少々小高い場所であり、眼下の眺めがきれいである。田んぼが広がっている。
へんろ地図にも掲載されている「湯之谷温泉」も道路下にあった。こういう温泉に泊まるのも良かったのだが、ここに泊まると翌日の宿選びが難しくなるので、もう少し先まで進まなければならない。
今日の宿は、西条市内にある「西条国際ホテル」である。国際ホテル、となっているが、楽天トラベルでの宿代は朝食代込みで3920円となっていたので、自宅からインターネットで予約しておいた。
ここからの遍路道は、へんろ地図では、国道に出る手前で右に入る赤い点線の道か、国道を進む道の二つがある。
今回持参した、もう一つのへんろ地図、東海図版の四国遍路地図では、別ルートが書かれている。この地図は、より昔のルートを示しているので、今回はこちらの地図に掲載されている道を歩いてみることにした。
Posted by こいったん at 21:15│Comments(0)
│お遍路 第二拝(愛媛)