2014年01月28日
【328】歩き遍路38日目〈その2〉[2012年6月19日]
松山自動車道のトンネルをくぐると、突き当たりに遍路石と案内板がある。
しばらく高速道路に沿って進むと、へんろ地図では、そのまま直進する道と右に曲がる道とに分かれる。一巡目に続き、今回もここを右折する。
坂道を上り、きれいなトイレがある戸川公園を通過、昔からの集落を抜け、少しずつ高度を上げていくと、雨で霞ながらも、眼下の景色を楽しめた。
右に左にと進む。へんろ地図ではどの辺りを歩いているのかよく分からなくなるが、道しるべ通りに進んでいけば大丈夫である。
人家が途絶え、草むらの中の開けた道となった。小さな川に差し掛かると、眼下の用水で作業している方と目があって、あいさつを交わした。水量の調整をしていたのだろうか。
この雨の降る、寂しい道すがら、人に会えてうれしかった。
いよいよ森の中に入り、歩きの山道となる。
(65)三角寺の標高は500mとなっているが、それ程きつい道という感じはしない。少しずつ、いつの間にか標高を稼いでいる印象である。
森を抜け、薄暗い舗装道路に出た。ここからしばらくは車道を歩き、(65)三角寺に到着した。
しばらく高速道路に沿って進むと、へんろ地図では、そのまま直進する道と右に曲がる道とに分かれる。一巡目に続き、今回もここを右折する。
坂道を上り、きれいなトイレがある戸川公園を通過、昔からの集落を抜け、少しずつ高度を上げていくと、雨で霞ながらも、眼下の景色を楽しめた。
右に左にと進む。へんろ地図ではどの辺りを歩いているのかよく分からなくなるが、道しるべ通りに進んでいけば大丈夫である。
人家が途絶え、草むらの中の開けた道となった。小さな川に差し掛かると、眼下の用水で作業している方と目があって、あいさつを交わした。水量の調整をしていたのだろうか。
この雨の降る、寂しい道すがら、人に会えてうれしかった。
いよいよ森の中に入り、歩きの山道となる。
(65)三角寺の標高は500mとなっているが、それ程きつい道という感じはしない。少しずつ、いつの間にか標高を稼いでいる印象である。
森を抜け、薄暗い舗装道路に出た。ここからしばらくは車道を歩き、(65)三角寺に到着した。
Posted by こいったん at 10:10│Comments(0)
│お遍路 第二拝(愛媛)