2014年02月24日
【336】歩き遍路38日目〈10〉[2012年6月19日]
一巡目の時にも、この別格14番の常福寺(椿堂)に立ち寄ったので、何となく覚えがあった。
集落の一角にお寺があり、トイレだけお借りして後にしたような気がする。
ここには男性のシンボルを象った石仏があったと記憶していたが、見当たらなかった。違うお寺だったかなあと思ったが、今日この後泊まった「民宿岡田」のご主人から、見てきた?と聞かれたので、やはりこの常福寺だったようだ。どこにあったのだろうか。
納経してもらうが、納経代をサービスしてくれた上、缶コーヒーのお接待まで頂いた。別格の数珠を購入して、[14]常福寺(椿堂)を出発した。
国道192号線の広い道路に出た。この道は幹線国道になるのだろうか、意外と交通量が多い。これから山を越えます、といった雰囲気が感じられる道である。
国道沿いには、真新しいヘンロ小屋「第37号しんきん庵・法皇」が出来ていたが、休憩せずに先へと進む。
ドンドンと山深くに入って行く。(66)雲辺寺へは、へんろ地図にも書かれているが、三つのルートがあるようである。地図では①となっている、「曼陀峠道」ルートの分岐があった。このルートが旧来の遍路道と書いてあるので、いずれは歩いてみたい。
前回は「境目トンネル」を経由して民宿岡田に泊まったので、今回は「境目峠」を歩いてみるつもりである。写真の道しるべが現れたので、道路を横断して、進行方向右手の方に入って行った。
集落の一角にお寺があり、トイレだけお借りして後にしたような気がする。
ここには男性のシンボルを象った石仏があったと記憶していたが、見当たらなかった。違うお寺だったかなあと思ったが、今日この後泊まった「民宿岡田」のご主人から、見てきた?と聞かれたので、やはりこの常福寺だったようだ。どこにあったのだろうか。
納経してもらうが、納経代をサービスしてくれた上、缶コーヒーのお接待まで頂いた。別格の数珠を購入して、[14]常福寺(椿堂)を出発した。
国道192号線の広い道路に出た。この道は幹線国道になるのだろうか、意外と交通量が多い。これから山を越えます、といった雰囲気が感じられる道である。
国道沿いには、真新しいヘンロ小屋「第37号しんきん庵・法皇」が出来ていたが、休憩せずに先へと進む。
ドンドンと山深くに入って行く。(66)雲辺寺へは、へんろ地図にも書かれているが、三つのルートがあるようである。地図では①となっている、「曼陀峠道」ルートの分岐があった。このルートが旧来の遍路道と書いてあるので、いずれは歩いてみたい。
前回は「境目トンネル」を経由して民宿岡田に泊まったので、今回は「境目峠」を歩いてみるつもりである。写真の道しるべが現れたので、道路を横断して、進行方向右手の方に入って行った。
Posted by こいったん at 20:45│Comments(0)
│お遍路 第二拝(愛媛)