2014年03月09日
【343】歩き遍路39日目〈その3〉[2012年6月20日]
国道32号線を離れ、左の道へと入って行く。集落の中の上り道である。
へんろ地図によれば、途中で左に曲がって線路を渡り、再び国道へ合流するはずだが、その場所が分からず、ほんの少し遠回りしてしまった。ただ、遍路シールもあったので、こちらでもいいようである。
帰りに線路を渡る場所を探した所、写真の道のようだった。踏切が無く、線路を横断するので、こちらには誘導していないのだろう。
国道に合流してほどなく、「箸蔵山ロープウェイ」の看板が見えてきた。「民宿岡田」を出てから、約3時間半の道のりだった。
[15]箸蔵寺へは、このロープウェイを使って参拝するのが一般的なようである。
駅の外にベンチがあったので、宿の方がお接待で持たせてくれたおむすびを食べ、一休みした。
平日の真昼間とあってか、参拝客らしき姿は無く、地元の車の方が時折トイレに立ち寄る程度で、静かなひと時であった。
ここから山登りである。登り口への案内板のような物は見当たらなかったが、ロープウェイの向こう側に山の方へと続く舗装道路があり、遍路石もあった。この道を進めば良いようである。
へんろ地図によれば、途中で左に曲がって線路を渡り、再び国道へ合流するはずだが、その場所が分からず、ほんの少し遠回りしてしまった。ただ、遍路シールもあったので、こちらでもいいようである。
帰りに線路を渡る場所を探した所、写真の道のようだった。踏切が無く、線路を横断するので、こちらには誘導していないのだろう。
国道に合流してほどなく、「箸蔵山ロープウェイ」の看板が見えてきた。「民宿岡田」を出てから、約3時間半の道のりだった。
[15]箸蔵寺へは、このロープウェイを使って参拝するのが一般的なようである。
駅の外にベンチがあったので、宿の方がお接待で持たせてくれたおむすびを食べ、一休みした。
平日の真昼間とあってか、参拝客らしき姿は無く、地元の車の方が時折トイレに立ち寄る程度で、静かなひと時であった。
ここから山登りである。登り口への案内板のような物は見当たらなかったが、ロープウェイの向こう側に山の方へと続く舗装道路があり、遍路石もあった。この道を進めば良いようである。
Posted by こいったん at 14:07│Comments(0)
│お遍路 第二拝(愛媛)