2015年08月10日
【3巡目-11】 1番霊山寺から5番地蔵寺、別格1番大山寺 〈その10〉[2015年1月10日]
扇状地の扇央部分を進み、「藍染庵」という建物がある場所へとやって来た。ここも全く覚えが無い場所だった。
道路に面して低いコンクリートが続き、座って休みやすくなっていたので、靴下を脱いで一休みさせてもらうことにした。
確か、この日はまだ何も食べていなかったはずである。ようやくお腹がすいてきたので、前日に買っておいたおにぎりなどを食べてゆっくりした。
天気は良いのだが、真冬なので、やはり風は冷たい。
スーパーの袋を持ったAさんが、足早に通り過ぎて行った。軽く会釈をする。他のお遍路さんとは、あまり交流を持つようなタイプでは無さそうな印象である。
ウォーキングをしていた地元の女性とも挨拶をし、足寒くないか(靴下を脱いでいたので)、という話から始まり、しばし会話を楽しむ。
長距離を歩いてすごいようなことを言われるが、毎日短い距離でもコツコツと歩くことの方が、よっぽど健康的で素晴らしいと思う。
遍路をしてみたいと思うが、女一人ではやはり怖いので誰かと一緒なら、との事だった。
15分ほど休んでから出発、「藍染庵」の裏手に入り、山裾の細い道を進む。竹藪の中に入る、歩きの道となる。変化に富んだ遍路道が続く。
道路に面して低いコンクリートが続き、座って休みやすくなっていたので、靴下を脱いで一休みさせてもらうことにした。
確か、この日はまだ何も食べていなかったはずである。ようやくお腹がすいてきたので、前日に買っておいたおにぎりなどを食べてゆっくりした。
天気は良いのだが、真冬なので、やはり風は冷たい。
スーパーの袋を持ったAさんが、足早に通り過ぎて行った。軽く会釈をする。他のお遍路さんとは、あまり交流を持つようなタイプでは無さそうな印象である。
ウォーキングをしていた地元の女性とも挨拶をし、足寒くないか(靴下を脱いでいたので)、という話から始まり、しばし会話を楽しむ。
長距離を歩いてすごいようなことを言われるが、毎日短い距離でもコツコツと歩くことの方が、よっぽど健康的で素晴らしいと思う。
遍路をしてみたいと思うが、女一人ではやはり怖いので誰かと一緒なら、との事だった。
15分ほど休んでから出発、「藍染庵」の裏手に入り、山裾の細い道を進む。竹藪の中に入る、歩きの道となる。変化に富んだ遍路道が続く。
Posted by こいったん at 12:35│Comments(0)
│お遍路 第三拝(徳島)